くらし ひとまちPhotoニュース

■#1 読売ジャイアンツ・高梨雄平(たかなしゆうへい)投手が母校を訪問and育成ドラフトで山村学園高校・西川歩(にしかわあゆむ)選手が指名!
11月21日、本市出身で読売ジャイアンツにて活躍する高梨雄平投手が、母校である高階南小学校を訪問しました。同球団が行っている社会貢献プロジェクト「G hands(ジーハンズ)」の一環で、質問コーナーやキャッチボールなどで、児童と交流を深めました。給食の時間には、好きな給食のメニューや熱中していることなどの話題で盛り上がり、最後は全校児童から拍手を受けて盛大に見送られました。久しぶりに母校を訪れた高梨投手は「子どもたちからエネルギーをもらった。これからも期待に応えられるように頑張りたい」と笑顔で語りました。
また、11月25日、プロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから育成ドラフト5位に指名された山村学園高校3年生の西川歩選手(本市出身)が、市長を表敬訪問しました。注目左腕の今後の活躍を皆で応援しましょう!

■#2 地域づくり表彰で審査会特別賞を受賞しました!
11月26日、国土交通省による地域づくり表彰の表彰式が行われ、Shingashi(しんがし)めぐり・わくわくフェスティバル実行委員会が「地域づくり表彰審査会特別賞」を受賞しました。子どもが主役となり、運営側に次の担い手となる若い世代を取り込もうとする熱意が評価されたもので、同実行委員会会長・久高健(くだかたけし)さんは「子どもたちがわくわくして住み続けたいと思うようなイベントを続けて、地域の交流と新河岸のさらなる活性化に取り組んでいきたい」と受賞の喜びを語りました。