くらし ぎょうだ写真帖

■4/6 SUN
▽鉄剣マラソン大会
古代蓮の里をスタート地点に「陸王杯第39回行田市鉄剣マラソン大会」が開催されました。
10キロメートルやハーフの部など6種目27部門に市内外から2,728人が参加。さきたま古墳公園では、選手たちが春の温かな日差しと心地よい風を感じながら見頃を迎えた桜や菜の花が咲くコースを軽快に走り抜けていました。

■3/30 SUN
▽いろどり春フェスタ
水城公園とコミュニティセンターみずしろを会場に「第2回百花繚乱~いろどり春フェスタ~」が開催されました。
当日は、ダンスや吹奏楽などのステージイベントの他、キッチンカーによる飲食販売、縁日など数多くのブースが出店。訪れた人たちは思い思いに食べ物やハンドメイド製品などの買い物をしたり、ワークショップ体験などをしたり、春のイベントを楽しんでいました。

■4/5 SAT
▽行田春まつり・市民活動フェア2025
春の陽気に包まれる中、水城公園周辺で行田春まつりが開催されました。屋台が立ち並ぶ公園通りは多くの人で賑わい、花見をしながら飲食を楽しむ姿が見られました。
また、隣接するコミュニティセンターみずしろでは市民活動フェア2025が開催され、市内で活動する約30団体が一堂に集結。活動を紹介するパネル展示や市民活動交流会などが行われました。活動発表では、スマイル3B体操行田が行われ、参加者らは体をのびのびと動かしていました。

■3/22 SAT
▽行田タワー全国発射プロジェクト完成記念式典
古代蓮の里で、タワーの名称を表示する看板が完成したことを記念して行田タワー全国発射プロジェクト完成記念式典が開催されました。
このプロジェクトは令和6年に全日本タワー連盟に加盟したことを契機に、県内唯一のタワーである行田タワーを県外にも広くアピールするため、クラウドファンディング型ふるさと納税や企業版ふるさと納税などの寄付を活用してタワーの名称を表示する看板を設置したもの。
式典には令和5年11月公開の映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」で行田タワーと敵対した大阪の通天閣を運営する通天閣観光株式会社代表取締役社長の高井隆光さんも出席し、ユーモアのあるトークで会場を盛り上げました。式典の最後には映画で敵対した両タワーの関係者らが新たなシンボルとなる行田タワーの全国発射を祝いました。
また、この全国発射プロジェクトに併せて3月19~30日に行田タワーのライトアップも行われました。

■3/13 THU
▽「いきいき・元気サポーター」として大学生が活躍
高齢者をはじめとした皆さんの困り事を支援する「いきいき・元気サポーター」。今回は大学生サポーター3人が食器棚や衣装ケースなど大きな不用品の回収運搬作業を行いました。
若い力を生かして協力しながら作業を実施。利用者からは「自分では処分が難しかったので大変助かった」「親切な対応が印象に残った」などの声をいただきました。
市および社会福祉協議会では、「いきいき・元気サポーター」を募集しています。詳細は、市ホームページをご確認ください。

■3/23 SUN
▽行田市合唱祭
産業文化会館ホールで行田市合唱連盟主催の「市制施行75周年記念 第40回行田市合唱祭」が開催されました。
音楽の楽しさや素晴らしさを伝えるため、連盟に加盟する8団体が厳選された曲目を美しい歌声で披露。締めくくりには、日本を代表する合唱音楽の作曲家 松下耕さんが行田市のために制作した新たな合唱曲『私たちの世界から』が初演され、行田に想(おも)いを馳(は)せた観客からは惜しみない拍手が送られ、深い余韻を残しました。