- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県秩父市
- 広報紙名 : 市報ちちぶ 令和7年7月号
◆梅雨明け直後は熱中症にご注意を!
雨明け直後は急に暑くなり、暑さに慣れていないことから熱中症発症のリスクが高く、警戒が必要です。加えて長雨により湿度も高く、汗が蒸発しづらくなるため、熱が体内にこもりがちになります。
令和6年秩父地域の熱中症救急搬送者数(人)
◇梅雨明け“前”に汗をかいて暑熱順化を
・ウォーキング30分
・ジョギング15分
・入浴
◇梅雨明け“後”にも有効な対策
・エアコンの使用
・のどが渇いていなくても水分補給
◆予防接種のお知らせ
◇夏休みを利用して計画的に予防接種を受けましょう!
定期予防接種は対象期間内であれば無料で接種することができます。
夏を過ぎると行事が増えたり感染症の流行等で接種の機会を逃しがちになります。母子健康手帳を確認し、受けていない予防接種がある場合は、夏休みを利用して早めに接種しましょう。
◇帯状疱疹ワクチン任意予防接種費用助成を終了します
詳細は7月市報と一緒に全戸配布したチラシおよび市HPをご覧ください。
◆にこにこ子育て応援コラム
◇乳児との非言語コミュニケーション
乳児がコミュニケーション体験を積む遊び方や関わり方は、乳児が受け取りやすく真似しやすいものがよいです。ただし、遊ぶときのポイントがあります。
~乳児と遊ぶときのポイント~
(1)乳児も関わりたい気持ちがあること
乳児の気持ちは視線で判断します
(2)乳児が受け取れる速さと内容で関わること
(3)乳児が応答する間、待つこと
これらのポイントを守ると遊びが非言語的コミュニケーションとなり、乳児の発達や親子関係の形成が促進されます。
また、乳児と会話をするときは、乳児の顔から40~50cmほど離れ、心地よい距離を保ちましょう。心地よければ、双方向のやりとりになりますし、情緒が満たされ思わず笑顔になります。
◆Information 詳細はこちら
・健康カレンダー
・秩父市HP
・ママ、パパ応援 子育て支援アプリ ちちぶっこ
※二次元コードは本紙をご覧ください。
◆献血
日時:8月12日(火)
9:30~11:30
12:45~16:00
場所(主催団体):秩父市歴史文化伝承館(秩父市献血推進協議会)
※変更もありますので事前に確認をお願いします。
問合せ:
・秩父保健センター【電話】22-0648
・吉田保健センター【電話】77-1112
・大滝保健センター【電話】55-0102
・荒川保健センター【電話】54-2231