- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県羽生市
- 広報紙名 : 広報はにゅう 令和7年7月号
■5月25日(日)、旧三田ケ谷小学校で、(一社)羽生青年会議所が創立45年を記念して「羽生JCフェスティバル」を開催。飲食ブースやワークショップ、小学生向け企画「逃亡中」などさまざまなイベントが催され、たくさんの人で賑わいました。
■6月7日(土)~14日(土)、発戸地区の「ほっと蛍の会」が運営する「蛍の里」で、蛍の鑑賞会が行われました。日没後、たくさんの家族連れの皆さんが訪れる中、里内では蛍の光が織りなす幻想的な光景に、あちこちで歓声が上がりました。
■6月1日(日)、三田ケ谷地内にある水田で第5回泥んこフェスティバルが開催され、バレー大会では12チームが参加しました。参加者はボールを追って泥に飛び込むなど、普段体験できない泥の感触を全身で感じながら競技を楽しみました。
■5月29日(木)、ワークヒルズ羽生で、自治会連合会総会を開催。総会後、任期を終え退任された自治会長30名に、河田市長から感謝状を贈呈しました。長きにわたり、市と地域との架け橋となり、地域の要としてご尽力いただき誠にありがとうございました。
■5月16日(金)、利根川昭和橋上流付近で、館林地区消防組合消防本部と連携し、水難救助合同訓練を実施。人が川に流された場面を想定して、ドローンを使った救助者の捜索訓練や、連携救出訓練を行いました。出水期を前に、有事の際の連携体制を確認しました。
■5月16日(金)、駐日ベルギー王国大使館の招待で、羽生東中学校の生徒が河田市長と一緒に、日本国際博覧会ベルギーパビリオンを訪問しました。館内には日本の伝統技術「金継ぎ」から着想を得た展示が広がり、ベルギーの医療技術を学びました。
■5月31日(土)、さいたま市浦和区で、埼玉県のムジナモ野生復帰記念講演会を開催。ムジナモの研究に携わった専門家たちがその生態や保全活動を紹介しました。満員となった会場は、ムジナモと生物多様性を知りたいという熱気で満たされました。
■5月25日(日)、羽生の歴史を学び歩く「タイムスリップまち歩き」を開催しました。今回は「羽生本城を攻める編」と題し、八雲神社や古城天満宮などを散策する約7kmのコース。参加者18名は、今は無き当時の街並みに思いを馳せながら各所を巡りました。
■5月12日(月)、羽生東小学校で、ムジナモの栽培が始まりました。5・6年生の栽培委員が旧三田ケ谷小学校から持ってきたムジナモを水槽内で育て、増殖を目指します。児童たちは、ムジナモが元気に育つよう、先生から手入れの方法を教わりました。