くらし 発火の恐れあり リチウムイオン電池等は正しく分別

燃やせないごみやプラスチック製容器包装(資源)類などの中に、発火のおそれのあるスプレー缶やリチウムイオン電池を含む小型の家電製品など、「金属類」の混入が確認されています。昨年12月には、重機で積み込む際に、混入したリチウムイオン電池に衝撃を与えたことが原因と考えられる発火が発生しました。
小型の家電製品に含まれるリチウムイオン電池などのバッテリーや乾電池、スプレー缶は、燃やせないごみやプラスチック製容器包装(資源)類として、ごみ集積所に出すと発火や爆発の原因となり危険です。

◆金属類・乾電池の出し方の注意事項
・リチウムイオン電池を取り外すことができない小型の家電製品(最長辺が30cm以下)は、金属類として出す
・リチウムイオン電池や乾電池は、公共施設等に備えの乾電池回収箱に入れる
・スプレー缶は、中身を使い切り、穴をあけずに金属類で出す

※分別は市HPの「ごみと資源の分別マニュアル」をご覧ください

問合せ:環境課
【電話】(内線3127)