- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県富士見市
- 広報紙名 : 広報富士見 令和7年7月号
■児童扶養手当の更新手続きをお忘れなく
現在、児童扶養手当(ひとり親家庭の方に支払われる手当)を受けている方は、申請期間中に更新手続き(現況届)をしてください。更新手続きをしないと11月分以降の手当が受けられなくなります。
対象者には7月下旬に通知書を送付します。
※支給が停止中の方も更新手続きが必要です。
申請期間:8月1日(金)~29日(金)
※木曜は午後7時まで。8月2日(土)(土曜開庁)は午後0時30分まで
申請場所:子育て支援課
問合せ:子育て支援課
【電話】049-252-7104
■マイナンバーカードの電子証明書更新をお忘れなく
マイナンバーカードを発行してから5回目の誕生日までに、電子証明書の更新手続きが必要になります。有効期限の2~3か月前に有効期限通知書が送付されます。
電子証明書の有効期限が切れると、マイナポータルへのログインや住民票などのコンビニ交付サービス、また健康保険証(紐(ひも)づけした方)として利用できなくなります。
有効期限通知書が届きましたら必ず電子証明書の更新をしてください。
申請場所:市民課、各出張所
問合せ:市民課
【電話】049-252-7109
■マイナンバーカード申請・交付の臨時開庁
日時:7月27日(日)午前8時30分~正午(予約不要)
場所:市役所市民課
問合せ:市民課
【電話】049-293-9007
■マイナンバーカード申請のお手伝い
マイナンバーカードを初めて作成する方を対象に証明写真の撮影など、申請手続きをお手伝いします。
時間:午前9時30分~11時30分、午後1時~3時
※鶴瀬西交流センターは午前9時から
申込み:実施日の2日前までに電話で
※必要書類を持参し、本人がお越しください。
※市民課では申請手続きのお手伝いを随時行っています。
申込先・問合せ:市民課
【電話】049-293-9007
■令和7年度国民年金保険料免除申請の受付が始まります
経済的な理由や災害などで保険料の納付が困難な方は、免除を申請できます。承認されると全額または一部が免除されます。
免除を受けるには申請者本人、配偶者、世帯主の前年所得が基準額以下であることが要件です。所得税や住民税が未申告の場合には、税の申告が必要な場合もあります。
申請期間:7月1日(火)から
申請場所:保険年金課(出張所ではできません)
※マイナポータルから電子申請することもできます。
※代理人による申請は、代理人の本人確認書類が必要です。代理人が別世帯の場合は、委任状も持参してください。
問合せ:
保険年金課【電話】(内)318
川越年金事務所【電話】049-242-2657
■令和6年度住民税非課税世帯等物価高騰重点支援給付金(追加分)の申請はお済みですか
エネルギー・食料品などの物価高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい令和6年度住民税非課税世帯等に対し、1世帯あたり3万円を給付しています。
また、給付対象世帯のうち18歳以下の子どもがいる世帯に子ども1人あたり2万円を加算給付しています。
対象世帯には、振込通知書、確認書または申請書を送付しています。
申請期限:7月31日(木)(消印有効)
問合せ:福祉政策課
【電話】049-265-5033
■富士見都市計画下水道の変更案について
公共下水道(区域の追加)に関する都市計画の変更案の縦覧と公聴会を開催します。
◇縦覧
日時:7月11日(金)~25日(金)
※土日祝を除く
場所:下水道課
◇公聴会
日時:8月1日(金)午前10時~正午
場所:市民総合体育館
※公述申出書の提出がない場合は、公聴会は中止となります。
◇公述の申し出(公聴会で意見を述べること)
提出方法:縦覧期間中(必着)に公述申出書をメール・郵送・窓口で(〒354-8511(所在地は記載不要)富士見市役所下水道課)
問合せ:下水道課
【電話】049-257-8922
■成年後見センターふじみのご案内
当センターでは、地域の関係機関と連携しながら、成年後見制度に関する相談、手続き、申立ての支援を行っています(相談は要予約)。
また、出前講座などでの広報啓発、市民後見人の養成なども行っています。
成年後見制度は、認知症、知的障がい、精神障がいなどにより判断能力が十分でなくなった方について、本人の権利を守る成年後見人などを選ぶことで、本人を法的に保護し支援するための制度です。
問合せ:成年後見センターふじみ(鶴馬1932-7(富士見市社会福祉協議会内))
【電話】049-254-0747【FAX】049-255-4374
■成年後見人などへの報酬助成
成年後見制度を利用する際に、後見人などへの報酬の支払いが困難な方に助成を行っています。
※後見人などが親族の場合は助成の対象になりません。
問合せ:
高齢者福祉課【電話】049-252-7108
障がい福祉課【電話】049-252-7101
■7~9月は生ごみ水切り推進キャンペーン期間です
水分を含んだ生ごみの焼却には、より多くのエネルギーが必要となり、地球温暖化を加速する要因の一つとなっています。
生ごみの減量にご協力ください。
・野菜などの捨てる部分は、最初から切り落とし水にぬらさないようにする
・調理は毎回食べる分だけ作り、残さず食べるようにする
・食材は賞味期限切れなどでごみとして処分することのないようにする
・生ごみは「水切り」をしてから出す。捨てる前にもう「ひと絞り」する
雑草や剪定(せんてい)した枝は水分をたっぷり含んでいるため、数日間乾燥してから出してください(剪定枝を可燃ごみで出すには、枝の長さ50cm以内、幹の太さ5cm以内などの制限があります)。
問合せ:環境課
【電話】049-252-7100