くらし Sakado Watching

■日々の活動成果を披露 市民活動フェア
3月22日(土)
入西地域交流センターで市民活動フェアを開催し、約2千名が来場しました。今年は、25団体が活動内容の展示・体験、ステージ発表や販売を行い、さらに飲食販売も多数出店し、当日は大盛況でした。
また、クイズラリーを開催するなど、来場者と市民活動団体が交流する良い機会となりました。

■管理サービスで空き家対策 合同会社ラボリと協定を締結
3月26日(水)
合同会社ラボリと「空き家等の適正管理に関する協定」を締結しました。
この協定は、合同会社ラボリが運営する障害福祉サービス事業所による、空き家の見回りや除草等のサービスにより、市内の空き家の適正管理を進めるものです。
空き家対策だけでなく、障害者の地域生活での自立にもつながる取組です。

■書に込めた想い 坂戸高校書道部作品展示
3月27日(木)
文化会館ふれあに、坂戸高校書道部の皆さんが書いた作品を展示しました。
自然に恵まれた坂戸市をイメージし、「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」をテーマに花と笑顔があふれる様子を表現しています。管理棟ロビーの階段横に展示していますので、高校生の想いが詰まった迫力ある作品を、ぜひご覧ください。

■例大祭の前夜祭 15年ぶりの開催 坂戸の大宮住吉神楽(夜神楽(よかぐら))
4月5日(土)
塚越にある大宮住吉神社で行われる大宮住吉神楽は、神話等を題材にした演目で構成され、豊作や健康などを祈念した神楽舞です。
当日は「姫舞(ひめまい)」や「海神魚寄(かいじんうおよせ)の座」等が披露され、見学に訪れた方々は、ライトアップされた桜の下で宵闇(よいやみ)に舞う、幻想的な神楽に心を惹きつけられている様子でした。

※市ホームページ「広報さかどSakado Watching 番外編」にもイベント写真を公開しています。