くらし 水は生命を維持するための必要な資源

■節水にご協力ください
水需要の最盛期を迎え、各地で水不足が心配される季節となりました。ご家庭においても、一人ひとりが限りある資源「水」を上手に使って節水を心がけましょう。

◇水不足(渇水)により予想される影響
・水道水を送り出す圧力を下げる減圧給水
・夜間の断水
・給水車などでの時間給水

◇断水による影響
・家事をする時間の大幅な制限
・消火活動や医療活動への影響
・入浴、洗濯、食生活への影響
・衛生状態の悪化による食中毒などの発生

◇水の上手な使い方
・お風呂の残り湯は、洗濯、洗車、植木への散水などに利用しましょう。
・シャワーの流しっぱなしはやめましょう。シャワーより浴槽にためて使ったほうが節水になります。
・食器や調理器の油分は、新聞紙などで拭いてから洗うと節水になります。

問合せ:水道管理課
【電話】48-0050