くらし インフォメーション-お知らせ・注意喚起-(2)

■小鹿野町奨学資金のご案内
町では、経済的な理由等により就学が困難な学生を対象に、無利子で奨学資金の貸し付けを行っています。
申請期限:4月11日(金)まで
対象:高校、各種専修学校、短大、大学に在学又は入学予定の人
貸付金額:
・高校…月額1万円以内
・その他…月額3万円以内
貸付期間:在学期間
申請書類:小鹿野町役場町政情報コーナー(1階)及び学校教育課窓口(2階)、両神振興会館、小鹿野文化センター、両神ふるさと総合会館で配布しています。また、町ホームページからもダウンロードできます。

申請・問合せ:学校教育課
【電話】75-5063

■秩父消防署西分署からのお知らせ
◇空気が乾燥しています。火災に注意しましょう!
冬から春にかけては、空気が乾燥しており、枯れ草・枯れ枝・落ち葉などが非常に燃えやすい状況です。火を取り扱う場合には、「今まで火災になったことがないから大丈夫。」という意識ではなく、消火の準備を確実に行い、実施中はその場を離れず、実施後は完全に消火するようにしましょう。これからも、火災予防にご協力をお願いいたします。

◇サングラスを着用しての消防活動にご理解をお願いいたします!
消防活動時における安全管理・事故防止対策のため、消防職員がサングラスを着用することがあります。規律正しく着用してまいりますので、ご理解をお願いいたします。

◇地元出身の熱き消防士を紹介します!(Part(3))
秩父消防署西分署の柴﨑将信と申します。小鹿野町小鹿野の出身で、秩父消防本部に就職して今年は30年の節目です。
私はこれまで、主に人命救助の専門部隊である「特別救助隊」の隊長を務め、火災現場だけではなく、交通事故、山岳遭難、水難事故等の各種災害現場の最前線で、多くの人命救助に携わってきました。また、昨年6月には、国の消防機関である「消防大学校」に入校し、約1か月間、幹部教育訓練を受けてま
いりました。
令和4年から勤務している西分署では、当直職員の責任者として、「すべては住民のために」という使命感のもと、西分署職員一丸となって、「安心・安全なまちづくり」を目指し、業務に取り組んでいます。
これからも小鹿野町に対する崇敬と郷土愛を胸に、地元消防団のみなさまと共に、全力を尽くしてまいります。町民のみなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

問合せ:秩父消防署西分署
【電話】72-0119

■転出届・転入予約は、マイナポータルで!
マイナンバーカードを所有している人は、マイナポータルからオンラインで転出届及び転入予約(来庁予定の連絡)ができます。詳しくは、デジタル庁ホームページをご覧ください。
※マイナポータルを通じて転出届の提出をした後は、別途、転入先市区町村の窓口で転入届等の手続が必要です。

問合せ:住民生活課
【電話】75-1418

■小鹿野町交通安全母の会が解散します
約50年にわたり、交通事故のない明るい平和な地域社会づくりに寄与することを目的として、様々な事業を実施してきた小鹿野町交通安全母の会が令和7年3月31日をもって解散します。
近年は、時代の流れとともに各家庭を取り巻く環境が変化し共働き世帯が増加し、現会員の事業への参加や母親世代の新会員の確保が難しい状況にありました。さらに、現会員の高齢化により毎年退会の申し出があり、会員の減少が続いていました。また、他の交通安全関係団体と活動内容が重複している部分も多くなってきたことから、本会の存続について検討せざるを得なくなり長年議論を重ねてきました。解散に当たっては、本会の意志を引き継いでいただけるよう、小鹿野警察署をはじめとした関係機関に報告を行いました。
本会の活動に対し、長年にわたりご理解とご協力を賜り誠にありがとうございました。

問合せ:住民生活課
【電話】75-1418

■新しく着任した地域おこし協力隊員を紹介します(移住促進事業)
◇松田 遼 隊員
まちづくり観光課内移住定住推進室
着任日:令和6年12月27日
東京都出身のフリーランスカメラマン。広告写真撮影や写真講師、YouTube「わたなべりょう」(登録者・約3万人)での動画配信など、幅広く活動してき
ました。2022年に著書「新しい写真の常識 あなたの写真は全部、正解。」を出版。二児の母。少子高齢化・人口減少など、地域が抱える課題は同時に新しい可能性を秘めています。小鹿野町の方にとっては当たり前でも、移住者から見ると素晴らしい環境がこの場所にはたくさんあります。より多くの魅力を発掘して発信することで、色々な方の笑顔が見られるように活動していきたいです!

◇芦田 央 隊員
まちづくり観光課内移住定住推進室
着任日:令和6年12月27日
北海道札幌市出身。音楽レーベルにおけるイベント制作業務、証券会社でのネットマーケティング業務、広告代理店でのSNS運用コンサルティングなどを経て、2023年、主に映画関連のライターとして独立。お米作りや農業を学びに通っていたことから小鹿野町に愛着がわき、この度地域おこし協力隊に就任しました。小鹿野の空気には少しずつ慣れてきましたが、それでもまだまだ知らないことばかり。あたたかいご指導のほどよろしくお願いします。

問合せ:まちづくり観光課 移住定住推進室
【電話】75-5060

■集落支援員のご紹介
◇新井 陽子 集落支援員
着任日:令和7年1月9日
▽主な活動
・地域コミュニティ活性化活動・シティプロモーション業務
はじめまして、新井陽子と申します。小鹿野町には、ここにしかない魅力や、人の温かさにあふれています。たくさんの町の魅力を改めて発見し、「小鹿野町ってやっぱりステキだな!」と感じていただけるような取り組みをしていきたいと思っています。私はデザイナーとしても活動しており、その経験を活かしながら、小鹿野町の魅力や特色を伝えるお手伝いができればと考えています。また、人と人、地域と地域のつながりを大切にし、新たな交流や発見が生まれるきっかけづくりにも取り組んでいきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

問合せ:総合政策課
【電話】75-1238