- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県君津市
- 広報紙名 : 広報きみつ 令和7年8月号
■日米親善のシンボルとして贈られた人形 「青い目の人形」を展示しています
親善人形の多くは敵性人形として焼き捨てらました。残された人形が、日米が戦争に向かう背景や、戦争を避けようとする願い、戦時の社会の様子を物語っています。
期間・時間:8月31日(日)まで・午前9時から午後4時30分
会場:久留里城址資料館
問合せ:久留里城址資料館
【電話】27-3478
■福島県相馬市と災害時相互応援協定を締結 強固な防災体制を築いていきます!
6月30日、相馬市と君津市は、互いに協力し、より強固な防災体制を築くことを目的に、災害時相互応援協定を締結しました。災害に備えてさまざまな場面で連携を行っていきます。また、協定締結式後、立谷相馬市長に「大規模災害時の行政の務めと責任」をテーマに講演いただきました。
■大漁と豊作を祈る 人見神社で神馬(おめし)が奉納されました!
7月20日、人見神社で市の無形民俗文化財に指定されている神事「神馬」が行われました。神馬は、神様がお召しになる馬ということに由来し、その年の天候や豊凶を占うとされています。神馬が約20段ある階段を駆け上がると、周囲から拍手が沸き起こりました。
■君津市民文化ホール開館35周年記念 「新・BS日本のうた」の公開収録を実施!
7月17日、NHK「新・BS日本のうた」の公開収録が君津市民文化ホールで行われました。総勢9組の豪華出演者が名曲の数々を披露したほか、君津が生んだ唯一無二の文化資産「松本ピアノ」もステージに登場。三山ひろしさんの歌声と柔らかく甘いピアノの音色に観客が酔いしれました。
■旧三島小学校が生まれ変わりました 房総クロスヴィレッジが開業!
7月19日、旧三島小学校を利活用したスポーツ&;合宿施設「房総クロスヴィレッジ」が新たにオープンしました。この事業は、当初の役割を終えた公共施設を利活用する事業のひとつで、株式会社新昭和が施設の改修を行い、元Jリーガーのカレン・ロバートさんたちにより施設の運営が行われます。また、施設のオープンに先立ち、18日に記念式典が行われました。プロスポーツ選手の合宿利用や、企業研修などでの利用が期待されています。施設の詳細は、広報きみつ7月号で紹介しています。
問合せ:房総クロスヴィレッジ
【電話】29-5950
スマホ向け無料アプリ「カタログポケット」で掲載しきれなかった写真を紹介しています