くらし YOTSUKAIDO INFORMATION 暮らし

■8月1日(金)から受け付け開始 交通災害共済に加入しましょう
交通災害共済は、利益を目的としない住民相互の共済制度で、公共団体が運営している安心、有利な制度です。
年間700円の会費で、交通事故にあった場合に最高150万円の見舞金が支払われます。
年会費:700円
共済期間:9月1日(月)~8年8月31日(月)の1年間
見舞金の対象となる事故:車両(自動車、オートバイ、自転車など)による人身事故で、自動車安全運転センターから交通事故証明書が発行された事故
見舞金の額:
(1)死亡150万円
(2)傷害(入院・通院実日数に応じて)2万円~50万円
(3)身体障害(身体障害等級1級または2級)傷害見舞金のほかに50万円
(4)交通遺児遺児1人につき10万円
加入方法:くらし安全交通課窓口で配布する加入申込書を同課に提出
※交通災害共済は事故の相手方への損害賠償ができないので、加入が義務付けられている自転車損害賠償保険には該当しません

問合せ:くらし安全交通課【電話】421-6107

■恒久平和を願って核なくそう みんなで願う世界平和
今から80年前の昭和20年、広島と長崎に原子爆弾が投下されました。この悲惨な出来事を繰り返すことのないよう、原爆死没者に哀悼の意を表し、世界の恒久平和を祈るため、広島に原爆が投下された8月6日(水)8時15分と、長崎で原爆がさく裂した8月9日(土)11時2分に、1分間の黙とうのご協力をお願いします。
また、核兵器の廃絶と平和の尊さを、より多くの皆さんに伝えるため、8月1日(金)~15日(金)の期間、四街道公民館1階ロビーで平和首長会議原爆ポスター展と平和首長会議実施の「こどもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト」入賞作品の展示を行います。
※市では、原爆パネル写真、世界の核実験問題パネル写真を市内の市民団体、学校などに無料で貸し出しています

問合せ:総務課【電話】421-6101

■県外で頑張る学生を支援 学生にふるさとの味をお届けします
市出身で県外に居住しながら頑張る学生に、市の特産品などを詰め合わせたふるさとの味をお届けします。
※詳細は市ホームページをご覧ください
対象:以下の全てに該当する方
(1)平成17年4月2日~19年4月1日生まれの方
(2)市内に住む父母などと生計を一にしていること
(3)国内かつ県外に居住している学生
(4)市内の小学校または中学校に在籍していた方や過去に市内に居住していた方
(5)過去にお届け便の支援を受けていない方
申込み:8月1日(金)~9月30日(火)に郵送またはメールで政策推進課
※先着20人、定員になり次第終了
送付時期:11月下旬頃予定

問合せ:政策推進課【電話】421-6161

■11月21日(金)まで無償交付 軽自動車用住所証明書の交付を廃止
軽自動車の登録の際に使用可能な書類として「住所証明書(軽自動車検査申請用・軽自動車税申告用)」を無償交付してきましたが、システム標準化に合わせるため11月21日(金)をもって同証明書の交付を廃止します。11月25日(火)以降、住所を証明する書類は、個人用の場合は「住民票の写し」または「印鑑登録証明書」(各1通300円)、法人用の場合は「営業証明書」(1通300円)をご利用ください。

問合せ:
個人用の場合 窓口サービス課【電話】421-6108
法人用の場合 課税課【電話】421-6114

■システムの統一・標準化の一環として
本市が発行する文書の文字を標準化します
全国の自治体の主な業務で取り扱うシステムの統一・標準化の一環として、本市の住民記録システムで使用する文字を11月(予定)から「行政事務標準文字」に変更します。
本市が発行する住民票の写し、各種証明書や皆さんへお送りするお知らせなどに書かれている宛名(名前や住所)の文字の形が、部首の大きさ、曲げはねの違い、一部の長さの違いなど、デザインの差(「字形」の違い)の範囲内で変わる場合があります。なお、漢字の骨組み(「字体」の違い)は変わりません。

問合せ:窓口サービス課【電話】421-6108