- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県印西市
- 広報紙名 : 広報いんざい 令和7年3月1日号
■3月1日(土)〜7日(金)は予防接種週間
4月は入園・入学など新生活が始まる時期です。この機会に予防接種がしっかり終わっているか確認しましょう。なお、定期予防接種は、法律で接種年齢が決められており、年齢を過ぎると任意接種(有料)となりますので、注意してください。
MR(麻しん・風しん混合)第2期の予防接種の接種期限は、小学校入学前の3月末です。また、日本脳炎第2期、2種混合、HPVの予防接種は、対象となる時期に予診票を郵送します。
※予診票がない人は2次元コードから、または母子健康手帳を持参の上、保健センター(中央・印旛)窓口で申請してください
問合せ:中央保健センター
【電話】42-5595
■キャッチアップ接種が条件付きで延長HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)
◎公費対象となる条件…令和4年度以降に1回以上接種していれば、令和7年4月からの1年間は残りの回数の接種が可能
対象:平成9年4月2日〜21年4月1日生まれの女子(令和6年度定期接種の高校1年生相当を含む)
※予診票がない人は、本紙掲載の2次元コードから再発行の申請をしてください
問合せ:中央保健センター
【電話】42-5595
■風しんの無料クーポンを使用した予防接種は令和7年3月末まで
対象:昭和37年4月2日〜54年4月1日生まれの男性で、無料クーポン券での抗体検査の結果、予防接種が必要となったが未接種の人
※無料クーポンを利用した風しん抗体検査は令和7年2月末で終了しました
※令和6年4月11日以降に転入した人や無料クーポン券を紛失した人は、抗体検査の結果を用意し、下記へ連絡してください
問合せ:中央保健センター
【電話】42-5595
■3月は自殺対策強化月間
3月は進学や就職、転勤など生活環境が大きく変わることから月別自殺者が多い傾向があります。特に40代、50代を中心とした中高年男性の自殺者が多くなる傾向です。
自殺は個人の問題ではなく、その多くはさまざまな社会的要因により追い込まれた末の死です。そのため、自殺は社会の努力や周りからの小さな助けで防ぐことができます。
◎もし、1人で悩みを抱えていたら…悩みや不安を抱えて困っているときには、気軽に相談できる場所があります。電話やLINEなどのSNSから相談ができますので、まずは悩みを誰かに打ち明けてみませんか。
問合せ:健康増進課健康支援係
【電話】42-5595
■「印西市ヘルスアップ教室」4月受講者募集
一人一人の健康状態や生活習慣に応じたプログラムを専門のスタッフが指導します。
日時:4月〜(3カ月1クール・最大5クール)・火曜〜土曜日のいずれかの日で80分程度
場所:そうふけふれあいの里
内容:ストレッチおよび筋力トレーニング集団指導(自体重やセラバンドを使用)、有酸素運動(ステップウェル、エアロバイク)など
対象:市内在住の35歳以上
定員:30人
参加費:6,270円(3カ月分・月4回)、7,830円(3カ月分・月8回)、5,687円(入会時に購入する活動量計代)
申込み:3月4日(火)から14日(金)16時30分まで(先着順)
※初回面接は4月1日(火)〜5日(土)のいずれかの日で50分程度
問合せ:印西市ヘルスアップ教室
【電話】090-2419-7794
火曜〜土曜日(祝日を除く)9時〜16時30分
■オレンジカフェに来ませんか?
日時:3月22日(土)13時30分〜15時30分
場所:サザンプラザ(原山)
内容:認知症に関する情報交換や日々の生活で心配なことなどを相談できます
対象:認知症の人や家族、認知症介護の経験者、認知症に関心のある人
定員:20人(先着順)
問合せ:印西南部地域包括支援センター
【電話】37-3120
■補聴器購入費用を助成
高齢者が補聴器を購入した際の費用を助成します。
◎対象の補聴器…購入日から1年以内で、医療機器認定を受けたもの
◎助成額…購入費の全部または一部(上限2万円)
対象:市内在住で住民登録のある65歳以上
※聴覚障害の身体障害者手帳を持っている人は対象外
申込み:指定の申請書および医師の証明書、購入時の領収書の写しを高齢者福祉課(郵送可)または各支所市民サービス課窓口へ提出
※詳細は下記へ
問合せ:高齢者福祉課生きがい支援係
【電話】33-4592