くらし 行政からのお知らせ-暮らし・環境-

■地下水水質検査
市民の方を対象に地下水(井戸水)の水質検査を実施します。検査を希望する方は、松尾食品衛生協会にお申し込みください。
申込方法:FAXまたは電話(なるべくFAXでお願いします)
※件名「水質検査申込」・氏名(名称)・住所・電話・FAX番号を記載して送信してください。
申込期間:10月6日(月)~24日(金)
検査項目:一般細菌、大腸菌、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素および亜硝酸態窒素、塩化物イオン、有機物(TOC)、pH、味、臭気、色度、濁度の11項目
検査料金:7000円(容器貸出時に納入してください)
検査に要する期間:10日前後
検査結果報告書を送付するため、容器回収時に110円分の切手を持参してください。

令和7年度地下水水質検査日程(山武保健所管内松尾食品衛生協会)

申込み・問合せ:山武保健所管内松尾食品衛生協会
【電話】【FAX】0475-53-0289

■ゼロカーボンシティさんむ~住宅を断熱化しませんか~
◆過度な空調に頼らず、室内を快適に過ごすライフスタイルを
断熱性能に優れた住宅は、部屋間の温度差が少なく、一年中快適に過ごせるのが大きな魅力です。
また、光熱費の削減や防音性の向上、健康リスクの軽減、さらには地球環境負荷の低減など、多くのメリットを得られます。
脱炭素社会の実現に向けて、今年4月以降に新築される住宅は、断熱等級4以上が義務化されました。既存住宅には断熱化促進のための、色々な補助金があります。補助金を利用し、お得に快適生活をはじめませんか?
◇手軽に断熱化
住宅では、窓などの開口部からの熱の出入りが5~7割と言われています。窓や出入口に少しの工夫で断熱性能が上がり冷暖房の効きが良くなります。ご家庭で試してみてはいかがでしょうか?
◇緩衝材などを貼る
遮熱フィルムを窓に貼ることで太陽光を跳ね返し、暑さ対策の効果が見込めます。また、断熱専用の窓フィルムやプチプチなどの梱包用緩衝材をガラス面に貼ることで空気の層が断熱効果を発揮します。
◇保温性の高いカーテンにする
既存のカーテンを厚手のカーテンや2重カーテンに変えるだけでも、建物の断熱性能は向上します。空気が端から漏れないよう、丈が少し余る程度の長さがおすすめです。また、出入口にカーテンをすると空気の流出入を減らすことができます。

▽住宅省エネ2025
▽山武市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金
※広報紙掲載の二次元コードをご覧下さい。

問合せ:環境保全課
【電話】0475-80-1161

■地域安全ニュース10月号安全で安心なまちづくり旬間
千葉県警では「千葉県安全で安心なまちづくりの促進に関する条例」の理念に基づき、毎年10月11日から20日までを「安全で安心なまちづくり旬間」とし、犯罪が起こりにくいまちづくりを目指し、活動を行っています。
◇主な活動内容
・防犯ポスター展
・地域ボランティア県民大会
・街頭における防犯キャンペーン
・防犯ボランティアなどによる防犯パトロール
・防犯教室、防犯座談会、出前防犯講話の開催
◇安全で安心なまちづくりを実現するため今日からできる防犯活動・プラス防犯
日々の生活に防犯の視点をプラスすることで、犯罪が起こりにくい環境を作り、あなたやご家族の安全を守りましょう。
(1)まずはあいさつから
ご近所さんや、子どもたち、ボランティアさんを見かけたら挨拶しましょう。
(2)周囲の様子に目を配る
公園などの遊び場、人が多い場所、空き家、廃屋など
(3)今日からできる私の「プラス防犯」をチェックしましょう。
・通学する子どもたちを、家から見守る。
・登下校時間に合わせて、花の水やりや清掃をする。

問合せ:山武警察署生活安全課
【電話】0475-82-0110(代表)

■全員参加の国勢調査!回答はお済みですか?
日本に住む全ての人・世帯を対象にする国勢調査を実施しています。
回答がまだお済みでない場合は、回答をお願いします。
この調査では、便利なインターネット回答をおすすめしています。
回答方法:インターネット回答または郵送(同封の返信用封筒にて)
回答期限:10月8日(水)(※期限到達後でも回答は受付します)
国勢調査は何に使われる?:
国勢調査の結果は、高齢者や子育て支援、防災計画、学校や保育園・医療機関の設置、公共交通の整備など、市民生活に直結する施策の基礎データとして使われ、私たちの暮らしに役立てられます。
皆さんのご回答が、よりよいまちづくりにつながります。

問合せ:国勢調査コンタクトセンター
【電話】0570-02-5901
【電話】03-6628-2258(午前9時~午後9時)

■違反建築防止週間
10月15日(水)~21日(火)は、違反建築防止週間です。建築基準法は、私たちの生命や健康、財産を守るために、建物等の安全性の確保に関する敷地や構造などについて、さまざまな基準を定めています。
建物を建てる場合は、建築基準法などの法令で定める基準や手続きを守り、適正に工事を進めましょう。
また、工事が完了したときは、その建物が法令に基づき安全なものであるか検査を受けましょう。なお、新築時は適法でも、その後の改修や用途(使い方)の変更により違反になってしまう場合がありますので、改修などの際には事前に建築士などに相談しましょう。

問合せ:
・都市整備課
【電話】0475-80-1191
・千葉県山武土木事務所建築宅地課
【電話】0475-54-1133