くらし 公共交通に関するアンケートの調査結果

路線バス等が運行していない瑞穂地区の交通施策の検討資料とするため実施した、アンケート調査の結果では、約8割の世帯から、「瑞穂地区に新たな交通施策が必要」と回答がありました。
また、必要だと思う交通施策については、「コミュニティバスの運行」が67.2%、「デマンド型乗合タクシーの運行」が10.8%、「タクシーの利用補助券(割引券)の交付」が20.1%となり、コミュニティバスの導入に関する要望が多く見られました。
市では、本アンケート調査の結果を参考に、交通施策について検討を進めます。
詳細は、市ホームページで公表していますので、ご確認ください。

■調査方法
調査期間:令和6年9月27日〜10月16日
調査対象:瑞穂地区の一部地域に在住の65歳以上の方がいる世帯1,776世帯
調査方法:
・調査票配布…郵送
・回答…郵送、オンライン
回収率:54.2%(962票)

問合せ:企画政策課政策推進班
【電話】70-0315