健康 【健康だいいち】包括支援センターだより

■認知症になっても住みやすい地域づくりを目指しましょう
「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しこの日を中心に認知症の啓発を実施しています。
平成24年からは9月を「アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。
地域包括支援センターでは、認知症を理解するための普及啓発イベントを行います。

とき:9月26日(金)午後1時30分~午後3時30分
ところ:保健センター1階 健診室
内容:
[体験コーナー]
・ONSEI体験
※ONSEIは声を利用し、ご自身の認知機能のチェックが行えるアプリです。ご希望があればご自身のスマートフォンでも利用できます。
・握力測定
・認知症予防のためのかんたんチェックリスト
[認知症を知ろう]
・認知症の相談会(本人やご家族のことなど困りごとや対応方法、予防方法などを専門職がお答えします。)
・サロンなど通いの場の紹介
・認知症あんしんガイド(認知症ケアパス)の配布
・認知症と家族の会の冊子の展示 など
※事前受け付けは行いません。開催時間にお越しください。

問合せ:地域包括支援センター
【電話】0475-32-6865

■ながいき学校のお知らせ
地域包括支援センターでは65歳以上の人を対象に、健康寿命を延ばすため、フレイル予防の教室を月替わりで開催しています。内容をご確認のうえお申し込みください。

活動時間:午後1時30分~午後3時
ところ:保健センター2階 多目的ホール
対象者:村内在住 65歳以上の人
定員:20人(定員を超えた場合は抽選となります)
参加費:200円
申込方法:電話または窓口にてお申し込みください。
※送迎が必要な人で、送迎を希望する場合には申し込み時にご相談ください。

問合せ:地域包括支援センター
【電話】0475-32-6865