- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県大多喜町
- 広報紙名 : 広報おおたき 2025年8月号(NO.683)
■議会の権限と議員の役割
町村議会事務局職員研修
千葉県町村議会議長会主催の議会事務局職員研修会が令和7年5月16日千葉県自治会館に於いて開催され、県内11町が参加し、大多喜町からは議会議員一期目の志関議員、加々美議員、久保議員、並びに木島事務局長の4名が受講しました。
講師の全国町村議会議長会議事調査部参与 赤羽 正法氏から「議会の権限・運営」と題して、議会の持つ権限と役割、議会の原則および本議会の運営等、地方自治法、標準会議規則、行政実例を参照して説明を受けました。
議会は町の重要な意思決定の場です。議決権、検査権、調査権などの権限を持ち、議員は住民からの負託を受け、誠実に職務を行うこと、また、その重責を改めて認識すると共に、今後の議会、議員活動に有益なものとなりました。
■学校給食センターを視察
総務文教常任委員会
総務文教常任委員会では、5月21日午前10時から大多喜町学校給食センターの視察を行いました。
目的としては、建物、施設共に建設以降45年以上経過しているための老朽化の心配と、児童生徒の減少に伴う給食数の影響がどうなるのかについての状況確認をいたしました。
給食センター2階会議室にて、担当職員から説明をいただき、建物施設につきましては、見た目と実情の違いがうかがわれました。
特に、施設の状況などの説明では、管理に大変な苦労をされていることがわかりました。また、調理に携われている調理員の慢性的な不足もあり、調理業務に係る労働者派遣を委託し、対応を図っている状況でした。
建物施設の老朽化、調理員の確保、将来の児童生徒数の減少など課題があることから、今後の運営方針について速やかに検討する必要があると判断されます。
■23名の方が日曜議会を傍聴
6月1日、日曜議会を開催しました。
この日曜議会は、多くの方に議会活動を知っていただき、町政に関心をもっていただけるように、平成24年から6月会議の初日(第1日曜日)に開催しています。
◇年代別傍聴者数
40歳代 1名
50歳代 3名
60歳代 10名
70歳代 7名
80歳代 2名
◇年別傍聴者数
令和元年 27名
令和2年(新型コロナウイルスにより中止)
令和3年 13名
令和4年 20名
令和5年 16名
令和6年 26名
■第39回川の手荒川まつりを視察
令和7年4月29日(火、祝)午前10時から午後4時まで、川の手荒川まつり実行委員会・荒川区主催により、南千住野球場において、第39回川の手荒川まつりが開催されました。大多喜町は荒川区の友好交流都市ですので、当日は平林昇町長、渡辺善男議会議長、福祉経済常任委員会所属の議会議員、役場職員が参加しました。
中学生中心のオープニングパレード到着後に開催された開会セレモニーに出席し、町長と議長は壇上にあがり紹介されました。また昼には、会場隣接のスポーツセンターで、荒川区関係者以外に北海道から岐阜県まで14の交流都市の代表者も出席して交流会が開催されました。なかでも交流都市PRの時間は、限られた時間のなかで趣向を凝らした市町もあり、なごやかな雰囲気の集いでした。町長と議長は陣羽織姿で登場しました。
会場は、同時に二つの野球の試合をすることができるほど広いところでした。会場中央のステージ上では、ダンス、和太鼓演奏、キャラクターショー、抽選会などが行われました。ステージと向き合って交流都市ふるさと市、荒川区名産コーナー、官公署コーナー、模擬店コーナーなどがあり、荒川区防災課の地震体験車や給水車、日赤の献血車も来ていました。会場の隅では多数の家族連れがビニールシートを敷いていて、とても賑やかでした。
交流都市ふるさと市には、北海道から和歌山県までの21県市町が出店しました。大多喜町のコーナーはステージ向かいに設けられ、テント2張り、間口7メートル以上の大きなものでした。当町コーナーでは特産のたけのこや野ふき、わらびなどが販売され、開会前に行列ができてしまうほどの大人気でした。大多喜町のたけのこは高い評価をうけており、1トンも用意されました。また当町コーナーでは、7種類の観光や移住のパンフレット、大河ドラマ誘致内輪を袋に入れて配布し、大多喜町のPRに努めました。
大多喜町と荒川区の交流は昭和60(1985)年に始まります。この年に、荒川区の天王太鼓の皆さんが大多喜のレンゲまつりに参加するとともに、同年、荒川区のレンゲまつりに大多喜町がレンゲのプランターを寄贈しました。そして平成7年10月1日付けで友好交流協定と災害時相互応援協定という二つの協定が締結され、現在に至っています。大多喜町は、今後も交流を深めていきます。