くらし EXPO開催後の跡地は横浜初の「広域防災拠点」に生まれ変わります

・大地震など災害時の避難生活に備える本市最大規模の物資備蓄庫の機能(4,000平方メートル)
・災害時、全国からの支援物資を受け入れて荷捌(にさば)きなどを行い、各避難所へ配送を行う、支援物資の物流拠点(5,000平方メートル)
→避難所までの物資到着が約7時間短縮の見込み
・災害時に全国から集まる消防・警察・自衛隊・医療(DMAT)など、応援部隊の司令拠点、通信・情報集中拠点、活動拠点となるベース・キャンプ機能

■現行
各都市
市外のサービスエリア
・三ツ沢
・新横浜
・…

■新たなICと防災拠点の完成後
各都市
上瀬谷

→応援部隊の到着が約2時間短縮の見込み約1,200棟の焼失数の減少に相当

■広域防災拠点を活用した災害時の支援イメージ
新たなIC
広域防災拠点(上瀬谷)

災害時の倒壊の可能性
・5棟以上
・4棟
・3棟
・2棟
・1棟
・1棟未満

ヒトやモノを輸送する際の大動脈である「東名高速道路」と「上瀬谷地区」が非常に近い立地であることを活かし、2か所を結ぶ新たなインターチェンジ(IC)を整備することにより、災害時の迅速な人流・物流が実現します。