くらし 煙・臭い…周囲への配慮も忘れずに

■野焼きは原則禁止!落ち葉は資源ごみに
落ち葉や枯れ草の野焼きで発生する煙で、「窓が開けられない」「洗濯物に臭いがつく」などの苦情が寄せられています。落ち葉などの処分は市の資源回収(植木剪定(せんてい)材)をご利用ください。
なお、軽微な焼却、農林業の作業に伴うやむを得ない焼却は例外として認められています。ただし、住宅密集地では行わない、少量に分ける、風向きや時間帯に配慮する、ビニールや家庭ごみは燃やさないなどの注意を。

■お宅は大丈夫?まきストーブの煙や臭いの確認を!
まきやペレットを使ったストーブの不適切な使用から発生する煙で、近隣の洗濯物に臭いがつくなどのトラブルが起きています。
適切な使用方法…木質バイオマスストーブ環境ガイドブック(外部サイトへリンク)

▽設置は慎重に
・煙突(排気筒)の位置を確認し、近隣の窓や給気口・洗濯干し場に配慮する
・燃焼性能の良いものを選ぶ

▽使用は適切に
・よく乾いたまきを使用する
・塗料や防腐剤などが付着した廃材は使用しない
・煙突(排気筒)は小まめに清掃する
・定期的に点検を行う

問合せ:環境保全課
【電話】61-3420