くらし 南区と共にがんばる白高生!

県立白根高等学校・地域コーディネーター織田さんが活動を紹介します

今年度集めた「使用済み切手」を南区社会福祉協議会に届けました。区役所や学習館にも収集箱を設置したところ、なんと総重量が4kgを超えました。集めた切手は社会福祉協議会を通じて災害復興支援に役立ててもらいます。
今年度、全校ボランティアは全部で43活動。延べ250人の生徒が参加し「全校生徒一人一活動」は今年も達成です。複数の活動に参加した生徒も多く、一人で7つの活動に参加した生徒もいました。地域の皆さんからの温かい励ましは、生徒の自信につながり成長することができました。
探究の時間やゲストティーチャーの授業でもたくさんの支援をいただきました。日々、地域の人の支えの中で学ぶことができる白高生は、本当に幸せです。いつか、地域に恩返しができるよう、来年度も頑張って活動していきます。