くらし 認知症予防のために補聴器購入費を助成します

中年期の難聴は、将来、認知症やうつ病を引き起こしやすいと言われています。コミュニケーション能力を維持するために補聴器購入費を助成します。補聴器購入前に申請が必要です。
※助成は予算の範囲内で行います。

対象:身体障害者手帳の交付対象とならない難聴の程度で、次の要件を全て満たす方
・小千谷市に住所のある50歳以上の方
・片耳聴力レベルが40デシベル以上の方または医師が補聴器装用を必要と認めた方
・補聴器の装用により、コミュニケーション力の向上に一定以上の効果が期待できると医師が判断した方
・令和4~6年度に購入費の助成を受けていない方
助成額:
・生活保護世帯、市民税非課税世帯:購入費(上限5万円)
・市民税課税世帯:購入費の½の額(上限3万円)
申請に必要なもの:
・難聴者補聴器購入費助成申請書
・難聴者補聴器購入意見書(身体障害者福祉法による指定医師が作成したものに限る)
・補聴器の見積書
・本人確認書類

申請・問い合わせ:福祉課高齢福祉係
【電話】83-3517