くらし みんなでつくる”自分の好きを選べるまち”妙高

明けましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお喜びを申し上げます。旧年中は、市政への多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年を振り返りますと、元日の地震で能登半島が甚大な被害を受け、さらに9月にも記録的大雨により大きな被害を受けられました。被災された皆様がたの一日も早い復興をお祈りしております。幸い当市では、大きな被害はありませんでしたが、改めて災害への備えと復旧に向けた取り組みを考える年であったと感じております。
一方、明るい話題としては、8月に行われたパリオリンピック陸上競技女子1万メートルに、妙高市出身の小海遥さんが、当市としては初の夏季オリンピック出場を果たし、私たちに勇気と感動を与えてくれました。小海さんのさらなるご活躍を期待しております。
さて、本年は妙高市が誕生して20周年の節目となります。この節目を祝う機運を高めるため、新井高校の生徒がデザインしてくれたロゴマークが決定しました。5月10日に開催する予定の「市制施行20周年記念式典」では、未来を担う若者の想いが詰まったロゴマークを掲げ、20年の歴史を皆様と振り返りながら、新たなスタートを祝いたいと思います。
また、本年は「第4次妙高市総合計画」が始まる年となります。この計画の目指すまちの将来像「みんなでつくる“自分の好きを選べるまち”妙高」を実現するため、市民の皆様をはじめ、コミュニティや事業者のかたがたと想いを一つにし、力を結集しながら人口減少によって生じるさまざまな課題に挑戦し、誰もが住みたい、子育てしたい、働きたいと思える持続可能なまちづくりを進めてまいります。
そして秋には「人と本、人と人をつなぐ情報拠点・居心地の良いやすらぎ空間」をコンセプトとした「新図書館等複合施設」がオープンする予定です。この施設が将来にわたって親しまれ、愛されるよう、市民の皆様と共に育ててまいりたいと考えております。
多くの皆様からご支援を賜り、市長就任から2年が経ちました。人口減少と少子高齢化が加速する中にあるからこそ、これまで以上に当市に関わる全ての人とのつながりを深め、市内外から幅広い参画を得ながら、誰もが自分らしく、安心して住み続けられるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。今後ともさらなるご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
新春の門出にあたり、市民の皆様のご多幸を心からお祈り申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

令和7年1月

妙高市長 城戸 陽二