くらし 妙高市制施行20周年記念式典

Myoko City 20th Anniversary Ceremony

この日を祝福するような、すがすがしい晴れとなった5月10日に日に市文化ホールで妙高市制施行20周年記念式典を開催し、約800人が来場しました。
オープニングを飾ったのは、県立新井高等学校書道部による書道パフォーマンス(表紙)とNPO法人ワセダクラブ北信越支部によるチアリーディング。子どもたちが新たな時代へと歩み出す力強い第一歩を象徴するようなスタートとなりました。
開式後は、ご来賓の皆様から心温まる祝辞をいただくとともに、「妙高市のあゆみ」を上映し、妙高市誕生から2020年の歩みが映し出されるたびに、懐かしさとともに胸が熱くなり、会場全体が静かな感動に包まれました。
上映後は、長年にわたり市の発展に寄与された個人・団体へ、深い感謝の意を込めて市政功労者表彰を行いました。
エンディングでは、Myoko Musashinoカルテットの美しい演奏に続き、けやきの森ジュニアandユース合唱団と市内の小中校生、来場者全員による市の歌高校生、来場者全員による市の歌『めぐる季節は』の合唱で、式典を感動的に締めくくりました。

■オープニング
NPO法人ワセダクラブ北信越支部によるチアリーディング
新井高等学校書道部による書道パフォーマンス ※「躍動」の2文字を力強く書きあげました

■式辞
城戸市長は式辞で市の発展に尽力された皆様への感謝と持続可能な妙高の未来を切り拓く決意を力強く述べ、来場者に共に歩む姿勢を示しました。

■妙高市のあゆみ(映像上映)
青山学院大学陸上競技部原晋監督をはじめ、妙高市にゆかりのある皆さんからお祝いのメッセージをいただきました。

■市政功労者表彰
市民の模範となるような顕著な功績や市政の発展、産業や文化・芸術の振興など10分野にわたり284の個人・団体を表彰。そのうち代表11人がステージ上で城戸市長から表彰状・感謝状を受け取りました。
表彰者一覧は、妙高市HP(市制施行20周年記念式典)に掲載しています

■エンディング
妙高の未来を音色と歌声にのせて、Myoko Musashinoカルテットによる演奏とけやきの森ジュニアandユース合唱団・市内の小中高校生による合唱。

市制施行20周年特設ページは、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。