- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県南魚沼市
- 広報紙名 : 市報みなみ魚沼 令和7年7月号
■住民健診の受診勧奨をショートメッセージサービスで行います
7月から住民健診の受診勧奨をSMS(ショートメッセージサービス)で行います。対象は健診未申込者と未受診者です。
1年に一度は健診を受けて、健康管理に役立てましょう。(申込みは随時受け付けています)
保健課の電話番号(【電話】025・773・6811)から送信されるショートメッセージに健診を紹介するウェブサイトのリンクがあります。
◆健診の申し込み
健診実施の3週間前までに保健課に電話でお申し込みください。実施通知書が届いたら、健診日・受付時間・料金などを確認してください。
◇健診日の変更など
健診日の変更や健診項目の追加・取り消しなどの連絡は保健課まで。
◇大腸がん検診の申し込みを取り消した場合
実施通知書に同封の検便容器(未開封のもの)の返却にご協力ください。
◇返却先
保健課、大和・塩沢市民センター、健診会場(健診実施日のみ)
◇健診当日~健診結果
・当日は、記入した質問票をご持参ください。
・社会保険加入者の被扶養者(40~74歳)で、特定健診を市の健診会場で受診する人は、保険者(協会けんぽなど)から送付された特定健診受診券と保険証(マイナ保険証、資格確認書、有効期限内の保険証のいずれか)をご持参ください。
・健診結果は、1か月~1か月半後に送付します。
問合せ:保健課
【電話】773・6811
■がん検診は「定期的な受診」と「精密検査」のセットが肝心
市で実施するがん検診は、それぞれの「がん」による死亡率を低下させることが認められています。
◇「がん」死亡を減少させるために重要なこと
・定期的にがん検診を受けること(胃がん検診、大腸がん検診、肺がん・結核検診は年に1回。子宮頸がん検診、乳がん検診は2年に1回)
・がん検診を受けたあとに「要精密検査」と判定されたすべての人が、医療機関で精密検査を受けること
※「要精密検査」と判定された場合は、見つかった異変を放置せず、症状がなくても速やかに精密検査を受けましょう
問合せ:保健課
【電話】773・6811
■県外で定期予防接種を受けるには
県外で定期予防接種を希望する人は、滞在先の市区町村と接種を受ける医療機関に南魚沼市からの接種依頼を受入可能なことを確認したうえで、申請窓口に予防接種実施依頼書交付申請書(以下、申請書)を提出してください。申請書を提出後、予防接種実施依頼書(市から滞在先の市区町村長または医療機関に予防接種を依頼するもの)を交付します。医療機関に依頼書を持参し、予防接種を受けてください。費用助成申請は、予防接種後に行ってください。
対象:子どもの定期予防接種(HPVワクチンも含む)高齢者定期予防接種(インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症・肺炎球菌・帯状疱疹)
申請窓口:保健課、子育て支援課、大和・塩沢市民センター
※申請書は、申請窓口で配布(市ウェブサイトからダウンロード可)
問合せ:保健課
【電話】773・6811
■7月は「愛の血液助け合い運動」月間です
病気や事故の治療に使われる輸血用血液は、すべて善意による献血で賄われています。
近年、少子化に伴い、20代・30代の若い人の献血者が減少しています。
長期保存のできない血液を安定供給できるよう、献血にご協力ください。
◇県内の献血ルーム
受付:毎日(12月31日、1月1日を除く)
時間:午前9時30分~午後5時
・献血ルームばんだいゆとりろ〔新潟市〕
【電話】025・240・5500
【電話】0120・869・950
・献血ルーム千秋〔長岡市〕
【電話】0258・29・2350
【電話】0120・056・339
◇市内での献血
日時や場所は、毎月市報などでご案内しています。
問合せ:保健課
【電話】773・6811