- 発行日 :
- 自治体名 : 富山県高岡市
- 広報紙名 : たかおか市民と市政 2025年4月号No.234
■高岡の文化を食で感じる 2月13日
日本遺産の日に合わせた「日本遺産給食」が各市立学校で実施されました。今年は「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人・技・心-」をテーマにした給食がふるまわれ、こども達は美味しく楽しく高岡の歴史を学びました。給食を味わった高陵小学校5年生の谷口智仁(たにぐちともひと)くんは「給食を通じて、高岡の歴史が学べて良かった。『鶏のから揚げ鳳鳴風』がとても美味しかった」と笑顔で話しました。
■色とりどりの雛人形 2月23日~3月2日
福岡にぎわい交流館などで「第16回ふくおかひなまつり」が開催され、色とりどりの雛人形が飾られました。2日(日)には、ひなマルシェやもちつき大会が開かれ、多くの来場者で賑わいました。お父さんと一緒に訪れた3歳の男の子は「雛人形はきれいですごかった」と笑顔で話しました。
つなぐ想い つながる絆 2月17日~3月14日
能登半島地震の被災者を応援し励ますため、東日本大震災の伝承活動を行う宮城県内の市民団体が作成した「北陸復興応援幕」が伏木コミュニティセンターに展示されました。応援幕には「離れていても、気持ちはひとつ」「笑顔がひとつでも多い日が来ますように」など、宮城県の150人以上の人達からの心温まる応援メッセージが書かれており、見る人を勇気づけました。
■ぴかぴかのラッピング電車 3月10日
高岡駅万葉線乗り場で日本ゼオン高岡工場の操業70周年を記念したラッピング電車「ZEON TRAM」のお披露目式が行われました。イベントでは車内外の見学やこども向け運転士制服着用体験などが行われ、多くの親子連れで賑わいました。着用体験で制服を着てみた5歳の尾山凛桜(おやまりお)ちゃんは「運転士になった気分でうれしかった」と笑顔で話しました。
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