くらし 65歳以上の障害者医療費助成金受給者の方へ

〔65歳以上の障害者医療費助成金受給者の方へ〕令和7年8月から医療機関での支払いが不要に!
65歳以上の障害者医療費助成が「償還払い方式」から「現物給付方式」に変わります

これまで、市の障害者医療費助成を受けている65歳以上の方(後期高齢者医療保険加入者)は、一度医療機関で自己負担分を支払い、後から申請して助成を受ける「償還払い方式」でしたが、令和7年8月からは、富山県内の医療機関では窓口負担なしで受診できる「現物給付方式」に変わります。

◆新しい該当者証について
助成方法の変更に伴い、重度障害の方にはクリーム色、中度障害の方には紫色(りんどう色)の新しい該当者証を郵送します(7月下旬)。

◆現物給付にならない場合(償還払いとなる場合)
・令和7年7月診療分までの保険診療費等
・富山県外の医療機関で受診した保険診療費
・「一部負担金助成該当者証」を提示せずに受診した
・医師の指示を受けて、治療用装具を購入した など


*1 重度障害…身体障害者手帳1・2級、療育手帳A、障害年金1級、精神障害者保健福祉手帳1級
*2 中度障害…身体障害者手帳3級または4級の一部、障害年金2級、精神障害者保健福祉手帳2級

問合せ:保険年金課
【電話】54-2578