- 発行日 :
- 自治体名 : 富山県射水市
- 広報紙名 : 広報いみず 2025年4月号
第3次射水市総合計画における7つの基本方針(ライフステージ)ごとに分類し主な事業を掲載しています。
[新]新規事業
[拡]拡充事業
[特枠]当初予算特別枠
■[1]新しい命 育む未来
◇[特枠・新]第2子保育料無償化事業 1億173万円
0歳~2歳児で第2子にかかる保育料を完全無償化
◇[特枠・拡]いみず鳳雛きらめき塾 800万円
中学生を対象とした、グローバル人材育成のための活動・体験の場を友好提携都市士林区を中心とした台湾に展開
◇[特枠・新]ママベビ助産師相談 371万円
助産師による妊産婦の健康管理や授乳に関する相談体制を充実
◇[特枠・新]ICT教育環境整備事業(第2期) 4億8,430万円
GIGAスクール構想による、小・中学校の学習専用端末を更新
◇[特枠・拡]不妊治療費助成事業 1,768万円
助成限度額を30万円に拡充
◇[特枠・新]子育て支援アプリ「いみすく」by母子モの導入 405万円
母子健康手帳機能と地域の子育て情報発信機能を合わせ持ったアプリを導入
◇[新]新湊放生津小学校整備事業 10億5,274万円
統合小学校としての教育環境を整えるため、現新湊小学校の改修工事を実施
■[2]元気な産業 多彩な仕事
◇[特枠・新]射水市ビジネス支援センター運営事業 3,941万円
中小企業の経営支援や学生と企業との交流を行う「射水市ビジネス支援センター(愛称:Switch IMIZU)」の運営
◇[特枠・新]農地集積・集約化支援事業 200万円
農地の集積・集約化を図るための畦畔除去の取組に対する支援
◇[特枠・新]オーガニック野菜等生産拡大支援事業 500万円
園芸作物の生産拡大に必要な機械・施設の導入に要する経費の一部を支援(3年以内に有機農業に取り組む場合は補助限度額をかさ上げ)
◇[新]女性の多様な働き方支援事業 550万円
市内企業の人材不足解消に繋げるため、外注可能な業務を切り出し、子育て中の方や時間的制限がある方でも多様な働き方ができるようチャレンジジョブなどの支援
■[3]住みたい 住み続けたい
◇[特枠・拡]「のるーと射水」等運行事業 4億7,896万円
「のるーと射水」を市内全域に展開するため、南東・北東エリアでの運行に加え、新たに、北西・南西エリアの実証運行を開始
◇[特枠]和田川浸水対策事業 3,840万円
和田川浸水対策基本方針の内容を踏まえ、浸水対策に向けた設計業務を実施
◇越中大門駅エレベーターこ線橋新設工事補助 2億5,333万円
越中大門駅エレベーター設置による移動等円滑化を実施
◇[特枠・新]地域と連携した空き家等流通促進事業 127万円
空家等管理活用支援法人が、空き家等の管理・活用に関する普及啓発や情報提供、所有者の探索や相談などの流通促進に必要な援助を、地域と連携しながら行う取組に対して支援
◇[新]スターリンクを利用した非常時通信整備事業 228万円
大規模災害時の通信網途絶時でも災害発生直後から初期対応が継続できるよう衛星通信(スターリンク)回線を導入。平常時は庁舎内フリーWi-fiとして利用
■[4]自分らしく あなたらしく
◇[特枠・拡]ダイバーシティ推進事業(人権啓発、DEI推進) 73万円
多文化共生やDEI(多様性、公平性、包括性)への理解促進を図り、第3次射水市総合計画に掲げる「個性や価値観を尊重し、違いを認め合う多様性・寛容性のあるまち」を目指す
◇[新]第3次射水市男女共同参画基本計画策定に向けた市民意識調査 220万円
第3次射水市男女共同参画基本計画の策定に向け、男女共同参画やアンコンシャス・バイアスに関する意識調査を実施
■[5]寄り添い 支え合う
◇[特枠・新]福祉人材就労定着緊急支援事業 800万円
民間福祉事業所で新規に正規雇用される介護福祉士、看護師、保育士、保育教諭、幼稚園教諭に奨励金を支給し人材を確保
◇[特枠・新]こども・若者の未来サポート事業 164万円
様々な課題やニーズを抱える世帯の居場所をつくり、相談支援、参加支援を実施
◇[新]帯状疱疹ワクチン定期・任意接種事業 4,469万円
年度内に65歳から5歳刻みで100歳となる方、101歳以上となる方などに対し帯状疱疹ワクチン定期接種を実施及び定期接種対象外の50歳以上の方に、接種費用の一部を助成
■[6]みつけて、みがく 知って、広める
◇道の駅周辺エリア整備事業 8億519万円
道の駅改修および周辺道路・駐車場舗装工事を実施
◇台湾への観光プロモーション事業 750万円
台湾からの誘客を促進するため、台湾の旅行会社にトップセールスを実施
■[7]人と人 今と未来をつなぐ
◇[特枠・新]「ゼロカーボンシティいみず」推進事業 250万円
2030年温室効果ガス排出量50%削減、2050年カーボンニュートラル達成を目指し、市民・事業者・行政が一体となり「ゼロカーボンシティいみず」実現に向けた各種事業を展開
◇[拡]放生津小学校跡地利活用検討事業 223万円
放生津小学校跡地施設の令和9年度からの利活用に向けた事業検討
◇最終処分所整備事業 3億6,301万円
野手埋立処分所の拡張工事を実施
◇[特枠・拡]学生・生徒によるまちづくり事業 186万円
学生・生徒の地域活動への参画機会の充実や高等教育機関、市内県立高等学校との連携事業により地域課題の解決を図り、学生・生徒が参画するまちづくりを推進
◇住宅用太陽光発電システム設置補助金 190万円
市内の自らが居住または所有する住宅に設置する太陽光発電システムなどの設置費用を補助