くらし 市政の動き

■企業版ふるさと納税制度を活用~衛星携帯電話を寄付いただきました
2月13日、有限会社アクアテック(東京都目黒区)から、企業版ふるさと納税制度を活用した寄付物品の贈呈式が行われました。
今回、市へ寄付いただいた物品は、衛星携帯電話4台と通話用プリペイドSIMカード4枚です。衛星携帯電話は人工衛星と直接通信するため、災害時にも繋がりやすいのが特徴です。この衛星携帯電話は有事に備え、市の防災活動拠点などに配備することとしています。

問合せ:商工労政課企業立地担当

■市民の皆さんの声をお聞きします~市長と市民のふれあいトークを開催しました
2月10日、市役所において、市長と市民のふれあいトークが開催され、市ボランティア観光ガイドの会の8名が参加しました。
参加グループを募り、少人数にて開催した今回のふれあいトークでは、参加者から観光行政に関するさまざまな提案があり、活発な意見交換が行われました。
今後も、市民の皆さんの意見をお聞かせいただく場を幅広く設け、開かれた市政運営に努めていきます。

問合せ:秘書課広聴広報担当

■峡東地域世界農業遺産推進協議会~世界農業遺産の住民ワークショップを開催しました
2月9日、市役所にて世界農業遺産について話し合う住民活動ワークショップを開催しました。
令和4年7月に世界農業遺産の認定を受けた「峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システム」の保全・活用を目的に、学生やデザイナーなど様々な分野の人が参加し、ブドウ棚や農業生物多様性などこの地域の価値や魅力をどのように高めていくかを話し合いました。最後には、未来の峡東地域をイメージした模型を作成しました。

問合せ:農林課農林担当

■歴史あるアカマツを守り育てる
3月8日、万力公園において赤松保護活動が行われました。
この活動は、万力公園のアカマツを後世に残すために、「万力林赤松保存会」が中心となり、ボランティアの協力により、アカマツの保全・再生を目的に、平成16年から行っています。この日は赤松保存会員を中心に63人が参加し、アカマツの健全な生育のため、園内で過密となっている若い松林の間伐を行いました。

問合せ:都市計画課都市計画担当

■よりよい施設の整備に向けて~屋内運動遊び場に係るワークショップを開催しました
2月24日、市民会館において、山梨市屋内運動遊び場の基本設計に係るワークショップを開催しました。
現在、市が取り組んでいる「屋内運動遊び場」の整備にあたり、利用者となる子どもや保護者から意見などを聞くために開催したもので、参加者らはグループに分かれて様々なアイデアを出し合いました。
今後、市では今回のワークショップでいただいたアイデアなどを施設の整備に活用していく予定です。

問合せ:こども・子育て課子育て推進担当

■生涯学習フェスティバル内で開催~男女共同参画フォーラムを開催しました
2月22日、東京大学教授の瀬地山角さんを講師にお招きし、講演会「笑って考える仕事・家事・育児の“あたりまえ”」を開催しま
した。
多くの赤ちゃんやお子さんも参加して和気あいあいとした雰囲気の中、私たちの人生、特に子どもとともにある暮らしの中で、切っても切れない「働く・家事をする・子育てする」という3つのバランスをどのようにとるか改めて考える機会となりました。

問合せ:地域資源開発課交流促進担当