- 発行日 :
- 自治体名 : 山梨県市川三郷町
- 広報紙名 : 広報いちかわみさと 令和7年9月号
■町制20周年の祝い、未来への願い
8月7日、第37回神明の花火大会が開催され、約2万発の花火が市川三郷町の夜空を色鮮やかに染めあげました。今年は町制施行20周年を記念する大会。オープニングでは、藤巻亮太(ふじまきりょうた)さん(レミオロメン)や山梨大使でもあるericaさんによるライブが行われ、花火前の会場を盛り上げていただきました。20周年記念特別プログラムを含む「4大タイトル」の打ち上げでは、音楽に合わせた絢爛豪華な景色に来場者からひときわ大きな歓声と拍手が起きました。今年の大会テーマは、『光の軌跡~紡ぐ想い、繋ぐ未来~』。たくさんの人と人とがつながり、支えあいながら歩んできた20年。これまでの感謝と、未来への希望が、熟練の花火師たちにより1発1発の輝きに込められました。神明の花火大会は、これからもこの町の誇りとして、皆さまとともに歩み続けます。
■希望を、笑顔を、前を向く力を届けたい
~寄せられたコメント~
大きな事故もなく無事に素敵な花火大会をありがとうございます。/スタッフ1人1人の熱意と優しさを感じられる大会でした(*^^*)来年も必ず帰ってきます。/初めて観に来ましたが、本当に素晴らしい花火大会でした。/藤巻亮太さんの「もっと遠くへ」とのコラボ…花火と歌詞が見事に呼応していて最高に美しかった。/また美しいレインボーの輝きが見られて幸せな気持ちで帰途につきました!