イベント 公民館報いな-分館紹介[手良公民館]

■八ッ手(やつで)分館
八ッ手区は、手良4区の中で一番北側に位置し、箕輪町と境を接する地域です。世帯数は83戸と手良の中では一番少ない区です。
八ッ手分館では分館長以下17名の分館運営委員で活動を行っています。
例年の分館行事について紹介します。

※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

▽元旦マラソン(1月)
元日の早朝、区内を各自の体力に合わせて走り初めを行った後、初日の出をおがみます。新しい年をこれで始めると決めている方も多く、他地区からの参加者もあり毎年50〜60名が参加されます。

▽マレットゴルフ大会(5月)
新緑の中で区民の親交のため、誰でも参加できるスポーツ大会として行っています。昨年は新型コロナ後5年ぶりに再開が出来、待ちわびていた多くの区民の皆さんが参加され、マレット場各所で歓声があがりました。

▽八ッ手神輿(みこし)祭典(10月)
大人神輿と子供神輿で神事を行った後、区内にある神社3社を巡り子供神輿が区内を練り歩きます。巡行慰労会後は子供お楽しみイベントとして、ヨーヨー釣り、お菓子釣り、的当てゲームなどを行い、子供から大人まで多くの方に参加いただいています。手良地区に唯一残る神輿祭典が伝統行事として途絶えることのないよう取り組んでいます。

▽イルミネーション(12月)
毎年11月中旬からクリスマスを挟み年末まで、八ッ手間伐材研修センター(八ッ手分館)にイルミネーションを飾り付け、区民の皆さん始め通り過ぎる方々に、楽しんで頂いています。
これからも多くの区民の皆さんに参加頂き楽しめる行事を企画・運営していきたいと思います。

分館長 登内文章(とのうちふみあき)