くらし ートピックスー 地域の話題

■子ども第三の居場所で送迎車両がお披露目
12月10日、子ども第三の居場所「ゆめぽけっと・とうみ」で送迎に利用する車両がお披露目されました。この車両は、B and G財団様の助成をいただき購入したもので、ゆめぽけっと・とうみの利用時に送迎が必要な児童や生徒のために活用されます。

■道の駅雷電くるみの里 来館者900万人達成!
12月14日、2003年のオープンから来館者900万人を達成し、道の駅雷電くるみの里で記念セレモニーが行われました。900万人目は売店に訪れた大阪府からお越しの山本さんご夫婦と、食堂に訪れた市内在住の松本さんご家族でした。2組には八重原米などの記念品が贈呈されました。

■東御市発足20周年記念講演会が開催
12月21日、東御市文化会館サンテラスホールで市発足20周年を記念して、市民大学講座記念講演会が開催されました。平昌冬季オリンピック女子スピードスケート金メダリストの小平 奈緒 氏(相澤病院)を講師に招き、「知るを愉しむ」と題した講演をいただきました。会場のホールには、小平さんの講演を聞くために市内外からおよそ700名の方が訪れ、オリンピックでのお話のほか、幼少時代や大学時代のエピソードなどの貴重なお話をお聞きすることができました。

■子ども議会開催
12月23日、市内の小学校で初めてとなる子ども議会が市役所の議場で行われ、田中小学校の6年生が課題や要望などを市長に提言しました。田中小学校では、総合的な時間を活用して、市の良さを知ることや地域のための活動を行っており、活動の中で感じた課題や要望を子ども議会の中で伝えました。大塚 博文副議長が議長を務め、花岡市長をはじめ山口教育長や部課長も参加し、子どもたちは少し緊張しながらもしっかりと発言していました。

■2025元旦マラソン・ウォーキング
1月1日、田中地区地域づくりの会による、2025元旦マラソン・ウォーキングが開催されました。子どもから大人まで181名が参加し、すがすがしい晴天のもと、約5kmのマラソンコースや約7kmのチャレンジコース、約2.5kmのウォーキングコースを、参加者それぞれのペースで楽しみながら笑顔でゴールしていました。

■恒例 新春書初め大会
1月7日、恒例の新春書初め大会が中央公民館で開催されました。今回で21回目となる書初め大会。小学生から一般の方まで、過去最高となる71名が参加しました。文化協会書道部会の方に筆使いや書き方を教わりながら、テーマ別に書初めを行いました。参加した子どもたちは「上手に書けて嬉しかった」、「難しかったけど、うまく書けてよかった」などの感想を聞くことができました。