くらし あなたの地域で 認知症とともに いきいきと暮らす 9月は世界アルツハイマー月間

■9月21日は「認知症の日」です
2024年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」で定められたもので、認知症への関心と理解を深めることを目的としています。また、9月は認知症の月間とされ認知症の啓発や正しい理解を深める様々な取り組みが世界中で行なわれています。

▽認知症サポーターが活動
・茶話処おれんじ
地域で支えます

▽認知症の人と家族の会
同じ立場で支え合う

▽認知症サポーター養成講座
(株式会社カクイチ様受講時)
働く中で考えます

▽認知症ケア職員研修会
専門職員も学んでいます

高齢化社会の中65歳以上の5人に1人は認知症になると言われる時代になりました。
認知症は他人事ではなく誰もがなり得る可能性があります。
自分の事として、認知症がある方もない方も同じ社会の中で希望を持って暮らせるよう多くの支援者が活動しています。ご本人やご家族だけで抱え込まず、望む暮らしを一緒に考えていきましょう。

■上映会を開催します!是非お越しください
日時:
9月28日(日)午後2時から午後3時40分
9月29日(月)午前10時から午前11時40分
9月29日(月)午後2時から午後3時40分
*3回上映します。ご都合良い時間にお越しください
会場:東御市総合福祉センター2階 201・202研修室
定員:先着100名〔要事前申し込み〕
申し込み:東御市高齢者福祉係/東御市民間介護・福祉事業所連絡会
【電話】75-5090
参加費:無料
※定員100名に達した時点で締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。

39歳で認知症の診断を受けた丹野智文さんの実話をもとに描く夫婦の希望と再生の物語です。年齢を重ねていく全ての人へより良く生きるためのヒントが詰まっており、自分の事として考えるきっかけとなる感動作です。

※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。

問い合わせ先:高齢者福祉係
【電話】75-5090