- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県笠松町
- 広報紙名 : 広報かさまつ (令和7年8月号)
■笠松宵まつりが開催されました
6月21日、産霊神社で「笠松宵まつり」が開催されました。
夜の神社とジャズがテーマのこのイベントは今年で4回目。会場ではキッチンカーグルメや雑貨販売のほか、限定の御朱印頒布なども実施。会場中央のステージではジャズバンドやアーティストによる音楽パフォーマンスが行われ、訪れた人々は音楽に耳を傾けながら夜の神社でお酒やグルメを堪能しました。
■みそぎ餅の販売が行われました
6月30日、笠松中央交流センターでみそぎ餅の販売が行われました。
1日限定で販売されるみそぎ餅を買い求め、会場は朝早くから多くの人で賑わいました。
プロバスケットボールチーム「岐阜スゥープス」の荒川 凌矢選手、卜部 兼慎選手が販売のお手伝いとして参加し、笠松菓子組合の方から指導を受けながら一本一本丁寧に焼き上げていました。
■羽島郡町村議会議員総会
6月27日、役場で第69回羽島郡町村議会議員総会が開催されました。
総会では、町議会議員として多年にわたり地方自治の発展に貢献された議員に、自治功労者表彰が行われました。また、「我が国を取り巻く安全保障環境と航空自衛隊」と題した講演が行われました。
※自治功労者表彰につきましては本紙またはPDF版をご覧ください。
■ヨシヅヤとかさまつまちづくり共創パートナー協定を締結しました
7月16日、株式会社義津屋(ヨシヅヤ)とかさまつまちづくり共創パートナー協定を締結しました。今後、防災分野や福祉分野を中心に連携し、地域の皆さんが安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。
■全国青少年育成県民会議連合会長表彰 志智 慈朗さん
6月17日、令和6年度全国青少年育成県民会議連合会長表彰が行われ、志智さんが受賞されました。
志智さんは、長年、青少年育成推進指導員として、また、岐阜県少年補導員として、青少年の健全育成に尽力されています。
青少年育成県民運動の中核を担い、地域社会全体で青少年が健やかに成長できる環境づくりを推進されるなど、青少年育成の担い手として模範となるものであり、地域や県の青少年育成に大きく貢献されました。
■少年の主張大会を開催しました
6月22日、町青少年育成町民会議主催の少年の主張大会が笠松中央交流センターで開催され、心に感じたことや考えたことなどを力強く発表しました。
なお、最優秀賞に選ばれた2人は、町の代表として「少年の主張岐阜県大会 岐阜圏域選考委員会」に推薦されました。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
■7月は「青少年の被害・非行防止全国強調月間」「社会を明るくする運動強調月間」
○犯罪や非行のない 安全・安心な暮らしを目指して
・地域の皆さんに次世代を担う青少年の被害・非行防止と保護の徹底を図るため、横断幕や啓発旗を役場・笠松中央交流センター・名鉄笠松駅に設置しました。
・7月4日、「社会を明るくする運動」の伝達式が役場で行われ、犯罪や非行のない社会づくりについて国民と県民に理解と協力を求める内閣総理大臣メッセージと知事メッセージが町長へ伝達されました。式には、保護司会、町内会連合会や町内の学校関係者などが出席し、岐阜羽島警察署生活安全課長から特殊詐欺に対する映像や、国際電話詐欺の防犯、最近の防犯情勢についての講話に熱心に耳を傾けていました。
・被害・非行防止の理解と認識を深めるきっかけとなるよう、これから社会との関わりがますます多くなる中学生へ啓発グッズが配布されました。中学校生徒会の協力にて全校生徒への被害・非行防止の呼びかけが行われました。
皆さんの身近な話題や出来事を教えてください。
広報担当者が取材に伺います!
問合せ:企画DX課未来創造室
【電話】388-1127