イベント まちかど SHOT News of Tomika Town

■第29回ふれあいオン・ステージ
6月15日、「第29回ふれあいオン・ステージ」が開催されました。「ふれあいオン・ステージ」は、富加町芸能連盟主催で行う年に一度の発表会で、町内を中心に活動する文化団体のふれあいの輪を広げ、日頃の活動の成果を披露するものです。「出たろまいか見たろまいかやったろまいか」をテーマに掲げ、三味線やハーモニカ、琴、スコップ三味線、よさこいなど11団体が発表しました。当日は、約490人もの来場があり、訪れた方は演奏や演舞を楽しんでいました。

■第75回社会を明るくする運動
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行を防止し、犯罪や非行をした人の更生や立ち直りへの理解を深め、安全で安心な明るい社会を築くための運動です。昭和26年から始まったこの運動は、今年で75回目で、強調月間である7月は啓発活動を行っています。7月9日、保護司と更生保護女性会代表が、県知事等へのメッセージを渡邉町長に伝達し、小学校や中学校、こども園、子育て支援拠点施設を訪れ、社会を明るくする運動への理解を呼びかけました。

■富加文芸が俳句で市長賞等を受賞
美濃加茂市文芸連盟が主催する競作会の俳句部門で、富加文芸がで市長賞を含む3賞を受賞し、代表して市原正隆さん(巾上、俳号:市原青緑さん)が渡邉町長へ受賞の報告をしました。富加における俳句文化は、江戸時代、豪商を中心に近隣の文芸愛好家が集った「加治田文芸」に始まり、その後下火になった地域での俳句文化を再び興そうと、市原さんを始めとした有志によって「富加文芸」が結成されました。市原さんは、「伝統俳句に立脚しつつ、新たな五感を磨き、本質に迫る句風を確立したい」と語りました。

■新規採用職員を紹介します
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