くらし 暮らしのなかに

一人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。

■富士山を守り未来につなぐ 富士山SDGs
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。

6 誰もが水を安心して安定して使えるようにする。
良好な水質を保つために、植栽や間伐などにより、水源となる森林の保全活動をしたり、地下水や湧き水の調査を行っています。
また、水道施設や水道管の耐震化工事、公共下水道の整備や、合併浄化槽の設置を推進するなど、安心で安全な水を供給できるように取り組んでいます。

◇災害時にも安全な水を届けるために
水道管からの漏水を防ぐため、年間20~30カ所の古い水道管を計画的に入れ替えるほか、浄水場や配水池などでの耐震調査や耐震化を行っています。
また、配水池から給水車で移送したり、非常用給水タンクなどに移し替えるなど、被災時を想定した応急給水訓練を実施しており、飲料水や生活用水を迅速に提供できる体制を整えています。

富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
ID:2662

問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206

■コミュニケーション手段を増やす 手話
◇富士山世界遺産センター
両手で富士山の形を作り、逆さにする(富士宮市オリジナルの手話です。)

◇駅の近く
左手を上に向け、右手の親指と人差し指で挟む(駅)
両手の親指と人差し指を閉じ、近づける(近い)

◇市立病院
親指・人差し指・中指を立てる(市)
左手のひらの上に右手の人差し指と中指を立てる(立)

左手首に右手の指を置く(脈を図る様子)
両手を向かい合わせて上にあげ、閉じる(建物)

過去に掲載した手話を動画で紹介しています。
ID:1406

問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145
【FAX】22-1251