くらし たいへんだ! こんな相談ありました!

■身の周りの製品事故に注意しよう!
私たちの周りにはさまざまな製品があります。生活を便利で快適にしてくれる一方、火災などの製品事故が発生しているのをご存じですか。季節の変わり目のこの時期、扇風機やエアコンを久しぶりに使う際に注意が必要です。

特に長年使用している製品は、熱や湿気、ホコリなどの影響により、内部部品が劣化し、発煙・発火の恐れがあります。
(1)スイッチを入れてもファンが回らない、
(2)電源コードやプラグ、回転に異常がある
(3)焦げくさい臭いや異常音がする
(4)電源コードやプラグ、モーター部が異常に熱い
(5)ブレーカーが頻繁に落ちる
(6)エアコンの架台や室外機の異常

・上記のような症状がある場合は使用をやめて電源を切り、コンセントから電源プラグを抜いて販売店・メーカーに相談しましょう。
・消費者庁ホームページ「製品事故データバンクシステム」で製品事故情報を検索できます。ご家庭で事故防止の対策に役立てましょう。

トラブルに巻き込まれた時は、すぐに消費生活センターに相談しましょう。

問合せ:消費生活センター
【電話】643・3305