- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県名古屋市
- 広報紙名 : 広報なごや 令和7年4月号
■市立大学医学部附属病院群地域の医療機関・福祉施設などと協力・連携し、名古屋市の医療を支えていきます
(病院の役割と連携のイメージ)
それぞれの病院の特長を生かしながら、地域医療に貢献します
名古屋市立大学医学部附属病院
【URL】https://www.nagoya-cu.ac.jp/affiliate/hospital/
◆市立大学医学部附属病院群
▽市立大学病院(瑞穂区)
先進医療救急・災害医療、がん医療、小児周産期医療など
▽東部医療センター(千種区)
救急医療、感染症医療、がん医療など
▽西部医療センター(北区)
小児周産期・生殖医療がん医療・陽子線治療、脊椎疾患医療など
▽みどり市民病院(緑区)
二次救急・急性期医療、地域包括ケアなど
▽みらい光生病院(名東区)
回復期リハビリ、慢性期医療など
▽リハビリテーション病院
(瑞穂区)回復期リハビリ、障害者医療など
◆地域の医療機関・福祉施設と連携
▽施設系サービス
連携・紹介
患者さん・家族に特別養護老人ホームなどを紹介
▽自宅
外来通院・在宅復帰支援
患者さん・家族にいきいき支援センターや訪問看護サービスなどを紹介
▽居宅系サービス
連携・紹介
退院前に患者さんの情報を共有し、退院後の健康管理・介護について相談
▽地域の医療機関
外来紹介・検査依頼入院依頼
転院・退院後外来紹介
◆かかりつけ医を持ちましょうかかりつけ医のメリット
・体調の変化などを気軽に相談できる
・病状に応じた医師がいる大きな病院を紹介してもらえる
・緊急時、普段の体調をよく知る身近な医師は適切な判断ができる
子ども探検隊「万が一リハビリなどの治療が必要になった時でも関係機関と連携しているから安心できるね!!」
◆リハビリ医療だけじゃない!附属病院群の特長
▽市民公開講座
健康でいるために必要なことや病気について学ぶことができる講座・教室を定期的に開催
例えば…
・心不全や脳梗塞に関する講座
・フレイル予防の体操教室
場所:市立大学病院(瑞穂区)、東部医療センター(千種区)、西部医療センター(北区)、みどり市民病院(緑区)、みらい光生病院(名東区)、リハビリテーション病院(瑞穂区)
料金:無料(一部有料)
人数:20人から300人程度
申し込みなどは地域の皆さまへ
【URL】https://www.nagoya-cu.ac.jp/affiliate/hospital/202411181800/
▽医療人の育成
この地域で長く安心して医療を受け続けていただけるように理学療法士・作業療法士など優れた医療人を育成・輩出
市立大学医学部にリハビリテーション学専攻を新設(4月から)
名古屋市立大学医学部保健医療学科リハビリテーション学専攻
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問合:市立大学広報室
【電話】052-853-8328【FAX】052-853-0551