- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県豊川市
- 広報紙名 : 広報とよかわ 令和7年4月号
■特殊詐欺対策装置の購入費補助
対象:市内に在住で、豊川市の住民基本台帳に登録されている令和8年3月31日時点で65歳以上で次のいずれかに該当する方
(1)65歳以上の方だけで構成される世帯である
(2)日中、住居が65歳以上の方だけになる
補助対象:装置令和7年4月1日以降に購入した次のいずれかの装置
(1)自動で発信者に対し録音を行う旨の応答をし、通話録音機能のある装置
(2)固定電話に取り付け、管理サーバに登録された迷惑電話を発信する番号からの着信を自動で判別し、着信を拒否、または通知する機能のある装置
(3)(1)または(2)の機能を内蔵している固定電話機
補助金額:購入費の2分の1(上限7000円)(1世帯当たり1回だけ)
申込:領収書の写し、申込書などを、直接、人権生活安全課(北庁舎2階)へ。申込書は、人権生活安全課にあります(HPからダウンロード可)
問合せ:人権生活安全課
【電話】0533-89-2149
■国民年金保険料学生納付特例
4月1日(火曜日)から、令和7年度国民年金保険料学生納付特例の申請受付を開始します。基礎年金番号通知書(年金手帳)、またはマイナンバーを確認できるもの、有効期限内の学生証をお持ちの上、保険年金課(本庁舎1階)、各支所、プリオ窓口センター(受取だけ)へお越しください。なお、昨年度承認されている方には、日本年金機構から再申請のはがきが送付されます。
問合せ:保険年金課
【電話】0533-89-2177
■家庭用パソコンの回収
家庭用パソコンを小型家電として回収しています。下表の他、小型家電リサイクル認定事業者や製造メーカーによる回収方法があります。
◇使用済小型家電回収ボックス
対象:投入口(縦17センチ・横28センチ)に入る大きさのパソコン
場所:清掃事業課、各生涯学習センター(プリオ、小坂井を除く)、こざかい葵風館
◇回収施設へ持ち込み
対象:回収ボックスに入らない大きさのパソコンも可
場所:指定不燃ごみ袋に入るものは三月田最終処分場、入らないものは粗大ごみ受付センターへ
問合せ:清掃工場
【電話】0533-87-4010
■がけ地近接等危険住宅移転事業費補助金制度
土砂災害特別警戒区域内にある、区域指定前に建てられた住宅から移転する場合に、費用の一部を補助する新たな制度を創設します。
補助金額:危険住宅の解体は、上限97万5千円。危険住宅に代わる住宅の建設、または購入は、借入金利子に相当する額で上限731万8千円
その他:事前相談が必要となります。詳しいことは、HPを確認するか、お問い合わせください
問合せ:建築課
【電話】0533-89-2117
■特定健診・後期高齢者医療健診受診券を送付
令和7年度の特定健診(40歳以上の国民健康保険加入者対象)と後期高齢者医療健診(後期高齢者医療制度加入者対象)の受診券を4月下旬に送付します。有効期限は令和8年2月10日(火曜日)です。なお、受診日に国民健康保険、または後期高齢者医療制度の資格がない方は受診できません。受診方法など詳しいことは、受診券に同封される案内を確認してください。
問合せ:保険年金課
【電話】0533-95-0232
■後期高齢者医療保険料の均等割額の軽減措置を改定します
4月から、軽減措置を下記のとおり改定します。令和7年度の保険料額については、7月に郵送する通知書でお知らせします。
◇同一世帯内の被保険者と世帯主の所得金額の合計
43万円+10万円×(給与所得者などの数(注記)-1)以下の世帯
軽減割合:7割
◇同一世帯内の被保険者と世帯主の所得金額の合計
43万円+(30.5万円×世帯の被保険者数)+10万円×(給与所得者などの数(注記)-1)以下の世帯
軽減割合:5割
◇同一世帯内の被保険者と世帯主の所得金額の合計43万円+(56万円×世帯の被保険者数)+10万円×(給与所得者などの数(注記)-1)以下の世帯
軽減割合:2割
(注記)給与所得者(給与収入55万円超)または公的年金などの支給(60万円超(64歳以下)または125万円超(65歳以上))を受ける方が2人以上いる場合。
問合せ:保険年金課
【電話】0533-89-2164