- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県江南市
- 広報紙名 : 広報こうなん 令和7年3月号
▽宮田中学校
参加人数:3人
主な意見・考えなど:
・江南市には素敵な催しがたくさんあるので、公共施設などにポスターやチラシを置くことで、多くの方に知ってもらい、江南市を活性化させ、まちづくりに生かしていけるといいと思う。
・不燃ごみの捨てる場所を増やすことで、ごみを捨てに集まる人が減り、時間が短縮できるので、時間のない社会人もごみを捨てやすくなると考える。
・江南市はリサイクルの仕方が細かいので、しっかりとリサイクルをした人にポイントが付くといいと思う。
・可燃ごみと不燃ごみの捨てる場所を同じにするといいと考える。江南市では、不燃ごみは月2回、地域の特定の場所でしか捨てられないので、同じ場所で捨てられるようにすることで、捨てやすくなると考える。
・カラスにごみを荒らされることがあるので、それを防ぐボックスを中学校や小学校で作るようにするといいと思う。そうすることで、子どもの頃から江南市の問題について考える力が身に付くと考える。
・これが江南市というものを作った方がいいと思う。
・藤の花などの映えるスポットを作り、それが拡散されることで、さらなる観光業の活性化が望めると思う。
教育において、Chromebookの学習適用度を増やすといいと思う。
・パソコンやスマホなどの機械が増えたので、授業の一環として、機械の使い方を学ぶということも、これからの社会で生きていく上で必要な教育方法だと思う。
▽北部中学校
参加人数:4人
主な意見・考えなど:
・すいとぴあ江南が廃止されるかもしれないということで、残し続けるための具体案を考えた。1つ目は、サッカー場を造ること。2つ目は芝生広場に車で来て、スクリーンを置き、映画を上映し、自分の車から映画を見るという活動をすること。3つ目は、すいとぴあ江南の展望台にカフェを設置すること。
・すいとぴあ江南の廃止を学校で知っている人は少ないと思う。なくなった時に大切だということに気付くので、そのために、教育の中で、すいとぴあ江南が廃止の状態にありそうなことを伝えられるといいと思う。
・全ての保育園やこども園などが同じようなルールとなり、先生たちも、保護者の人たちも安心できる環境づくりがされるといいと思う。
・江南市のシンボルである、曼陀羅寺の藤を活用した商品を開発したり、江南市のシャッターが閉まっているお店を利用し、江南市の特産品のショップを作るなどの日常的に人が集まる場所を作ってほしい。
・toko+toko=laboの図書館は、北部中学校の生徒は自転車では遠く、電車を使うとお金がかかるので、利用する機会がなかなかないため、電車について、学生パスを取り入れるといいと思う。
・toko+toko=laboは中高生が勉強ばかりしていて、図書館として本を読む人が少ないので、図書カードを作って、本を何冊か借りたらドリンクが一杯無料などのサービスをつくったら、本を読む人が増えると思う。
▽西部中学校
参加人数:4人
主な意見・考えなど:
・フラワーパーク江南などがあり、自然豊かなまちだが、地球温暖化が進んでいるので、花や木を植えてもっと緑を増やしてほしい。
・江南駅のコンビニなどの施設を増やしたり、名古屋から帰ったときに買い物ができる施設を建設するなど、江南駅の活性化を図ってほしい。
・江南市民が積極的に参加できるようなイベントやキャンペーンをこれからも継続し、増やしていってほしい。
・交通面で、江南駅の駐輪場は混雑しているので、人の出入りをスムーズにしてほしい。
・江南駅に新たな駐輪場を設けたり、危険な道路に横断歩道やミラーを設置したり、安心安全で過ごしやすいまちにしてほしい。
・保育士などの大変な職業の給料を上げてほしい。
・ライフラインの補助金を出すことで、子育てしやすい環境になるといいと思う。