くらし Photo Topics

■5/24 市内産タマネギのミートボール
大府の農産物を食卓へ
市役所で、石井食品(株)「イシイのおべんとクンミートボール」に使用される市内産タマネギの出荷式を行いました。岡村市長は「市内で大切に育てられました。昨年度に引き続き使用していただき、大変うれしい」と話しました。式の後、市内の若手生産者グループ「玉府(たまぶ)」からタマネギを受け取ったキッズ野菜ソムリエたちが、京丹波工場に向かい、製造工程を見学しました。商品は、東海・近畿・北陸エリアで期間限定販売される予定です。

■5/20 保育園に木製おもちゃの寄付
こどもたちに、木のぬくもりを
長草保育園で、愛三工業労働組合から市内3保育園への木製おもちゃの贈呈式が行われました。同組合はこれまでも、こどもの健全育成を目的に、保育園に寄付を行っています。
こどもたちは、式で合唱やメッセージなどでお礼の気持ちを伝えた後、寄贈されたレール状のおもちゃを並べて歩き、木のぬくもりを感じながら伸び伸びと遊んでいました。

■5/22 全世代型サロンに栄養機能食品寄付
こどもの健やかな成長を応援
公益財団法人杉浦記念財団から、同財団の設立15周年を記念した特別プロジェクトの一環として、市内の全世代型サロンに参加するこどもたちに栄養機能食品が寄贈されました。同財団理事長の杉浦昭子さんは「地域の皆さんの健康増進に貢献したい思いで活動を続けてきた」と話し、岡村市長は「こどもの健やかな成長のため、今回寄付いただいた栄養機能食品を活用していきたい」とお礼の言葉を述べました。

■6/1 市消防団消防操法大会
放水、はじめ!
メディアス体育館おおぶの駐車場で、市消防団消防操法大会を開催しました。
晴れ渡る空の下、岡村市長は団員の活動や関係者の協力に感謝の言葉を述べ、開会を宣言しました。各団の消防団員は、技術の正確さ・安全性・スピードなどを競う消防ポンプ車操法のほか、倒壊家屋からの要救助者の救出や火災発生時の消火活動、災害を想定した連携訓練など、日頃の練習の成果を披露しました。

■5/27 「平和の鐘」設置に向けた寄付
平和の鐘、大空に響け
市役所で、国際ソロプチミスト愛知ガーデニアから、「平和の鐘」の設置に向けた寄付金の贈呈を受けました。「平和の鐘」は、本年度、こどもたちの希望ある将来への願いを込め、市役所前に整備する市民健康広場の「平和の丘」に設置するもの。岡村市長は、「平和の丘のシンボルとして、その音色を響かせ、より多くの市民に平和への思いを深めてもらうことを期待しています」と話しました。

■6/4 毎月第1水曜夕方は中高生サロン
市役所に、中高生の憩いの場を
市役所6階レストランで、中高生サロンを初開催しました。子育て支援サークルあそびのいっぽと連携して運営するもので、フードドライブ活動で集まったお菓子などが準備され、生徒たちは放課後のひとときを楽しみました。代表の大橋房代さんは「コロナ禍で行動制限のあった世代のこどもたちに、気兼ねなく話せる場を提供したい」と話し、参加者は「開放的で過ごしやすい。次回も利用します」と笑顔を見せました。