- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県東浦町
- 広報紙名 : 広報ひがしうら 令和7年7月号
■〔NOW HIGASHIURA〕最近、町ではこんなことがありました
◇5月20日(火)於大公園のバラ園がきれいでした!
於大公園内にある、このはな館前のバラ園が見頃を迎えました!品種の違うカラフルなバラが、園内を美しく彩り、訪れた人からは「手入れが行き届いており綺麗だ」との声が聞こえてきました。バラ園には様々な品種のバラが植えられ、ユニークな名前がついているものも多く、その名前を見ながら散策するのも楽しみの1つでした。
◇5月23日(金)皆さんの家庭で使用した油で飛行機が飛びました!
町は、昨年4月に「中部国際空港株式会社と循環型社会の実現に向けた連携に関する協定」を締結し、家庭などで使用した食用油を回収して、持続可能な航空燃料であるSAFに循環させる取組みをしています。このたび、セントレアで東浦町の家庭などから回収された食用油を原料とした国産SAFが貨物機に初めて供給されることになりました。セントレアで国産SAFが供給されるのは初めてであるとともに、貨物機への国産SAFの供給も日本初!今後も使用済み食用油の回収にご協力ください。
◇6月2日(月)おいしいお米になあれ!
緒川小学校5年生の児童が、校庭の一角にある田んぼで田植えを行いました。緒川小学校では毎年米作りに取り組んでおり、今年は「MUTEKI米HERO」と名付けた米を育てます。児童たちは苗を手に、水の張った田んぼに足を入れると、冷たい泥の心地よさに大はしゃぎ。児童は「思ったよりも大変な作業だった。たくさんの美味しいお米ができるよう大切に育てていきたい」と話しました。お米の収穫は10月の予定。美味しいお米ができるといいですね!
◇6月4日(水)藤江の竹と触れ合おう!
藤江小学校3年生の児童を対象に「竹に関する授業」が行われました。この授業は、藤江に多く生える竹に親しみをもってもらおうと、地域と学校が協力して企画したものです。ノコギリで竹を切ったり、なたで竹を割ったり、竹でボールを転がすコースを作ったり!最後は竹にまつわるクイズ大会で、児童たちは大はしゃぎでした。児童は「初めてノコギリを使ったが、コツを掴むと竹を切るスピードが速くなり、とても楽しかった」と話しました。
・広報紙に掲載された写真を差し上げています。本人が写っている場合に限ります。
・町HPでは最新トピックスを公開中!(2次元コードは本紙参照)
問い合わせ:政策課
【電話】内線287