- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県南知多町
- 広報紙名 : 広報みなみちた 2025年1月1日号 No.1072
◆10/6(日) 第50回秋季ソフトバレーボール大会
総合体育館で第50回秋季ソフトバレーボール大会が開催されました。
ソフトバレーボールは、スパイクがとても早く迫力ある試合展開が多くなり、どの試合も見ごたえがありました。どのチームも優勝目指して気合いの入った試合が繰り広げられていました。
◆11/9(土) 自分たちのまちは自分たちできれいに
豊浜地区で区民総出の一斉清掃がありました。
自分たちのまちをきれいにしようと、皆さん汗を流してごみ拾いをしていました。
半月地区では、約30人の外国人技能実習生さんも一緒になって汗を流したくさんのごみを拾ってまちをきれいにしていました。
◆11/15(金) 厚生労働大臣表彰を受賞!
厚生労働大臣表彰を受賞した愛知県飲食生活衛生同業組合副理事長の岩本実さん(内海)が石黒和彦町長を表敬訪問しました。岩本実さんは、生活衛生関係営業(飲食店、喫茶店、食肉販売業、旅館業など)に関する組織活動の推進、衛生措置の改善向上に大きく貢献されたことから、その顕著な功績が称えられ、令和6年度生活衛生功労者として厚生労働大臣表彰を受賞されました。
◆11/15(金) 篠島シラスの魅力を再発見!篠島シラスの食育活動
シラス漁業への理解を深め、郷土愛を育むことを目的に「篠島シラス食育活動」が篠島小・中学校にて篠島漁協、発電会社「JERA」協力のもと、開催されました。
選別作業や漁業・加工業の課題を学ぶ授業、調理実習を通して生徒たちは篠島シラスの魅力を再確認しました。
給食の時間は、生徒・講師・先生の笑顔が溢れていました。
3年生の生徒たちは学んだことを活かし、篠島シラスの魅力を発信するメニューを考案し、店舗での提供・プロモーションに向けて取り組んでいます。
◆11/17(日) 住民講演会「認知症を正しく知ろう!」
総合体育館にて、国立長寿医療研究センターの精神科部長としてご活躍されている安野史彦先生を講師にお招きし、住民講演会を開催しました。
「認知症」をテーマに、医師の視点から認知症の原因になる病気や症状、老化との違い、治療薬の研究や、認知症予防のために重要なことを学びました。
運動して体を動かしたり、人と交流することは、認知症のリスクを下げる効果があります。逆に、生活習慣病や喫煙、運動不足などはリスクを上げてしまう要因になります。食事や運動を心がけたり、いろいろな人と関わったりしながら、ぜひ認知症予防のためにできることから始めましょう!
まちの話題をお知らせください。総務課広報担当(【電話】内線217)まで