くらし お知らせ(4)

■粗大ごみリユースデー
粗大ごみの減量と物を大切に長く使う意識啓発のため、最終処分場に搬入された粗大ごみを、希望者に無償でお譲りします。
日時:10月17日(金)・11月14日(金)・12月12日(金) 16:00~16:30
※入場は16:20まで
場所:最終処分場 粗大ごみ置場
対象:町内在住の個人
リユース方法:実施日時に最終処分場へお越しください。申請書を記入後、職員立ち合いの下で粗大ごみをご覧いただき、希望するものがあれば提供します。なお、粗大ごみの搬出は各個人で行ってください。
※実施時間前の入場はできません。
※町民の皆さんが搬入した粗大ごみがリユースされる可能性があります。ご理解とご協力をお願いします。

問合せ:みらい環境課
【電話】86-2807

■10月は3R推進月間
国では10月を3R推進月間とし、さまざまな取り組みや広報を通して、3Rへの意識・理解を深めていく期間としています。
3Rは持続可能な社会の実現のために、地球上の限りある資源を有効的に繰り返し使うための取り組みである「Reduce(リデュース)」「Reuse(リユース)」「Recycle(リサイクル)」の総称です。3Rに取り組み、地球上から失われる資源の量を少なくしましょう。
(1)リデュース(ごみの発生を抑制)
・本当に必要なものか考えて購入する。
・食べきれる量を注文する。
・物は大切に長く使う。
・マイバッグ、マイボトルを使用する。

(2)リユース(再使用)
・まだ使用できるものは、捨てずに必要な人に譲る。
・詰め替え商品や繰り返し使える商品を選ぶ。
・リサイクルショップなどを利用する。

(3)リサイクル(再生利用)
・紙類を資源ごみに分別して出す。
・リサイクル製品を選んで購入する。

問合せ:みらい環境課
【電話】86-2807

■マイナ救急実証事業を実施します
マイナ救急とは、救急隊員が傷病者のマイナ保険証(健康保険証として利用登録したマイナンバーカード)を活用し、傷病者の医療情報などを閲覧する仕組みです。
期待される効果:
(1)傷病者の説明負担軽減
(2)正確な医療情報が伝わる
(3)円滑な救急搬送
実証期限:令和8年3月31日(火)
※詳しくは総務省消防庁ホームページをご覧ください。

問合せ:桑名市消防本部消防救急課
【電話】86-7487

■リサイクルの森「モノ・コトショップ」
家庭で不要になったモノを必要な人に譲る、不要品交換のお店を開催します。
日時:10月13日(月・祝)・22日(水)・29日(水) 10:00~15:00
場所:桑名広域清掃事業組合 リサイクルの森
対象:桑名市・東員町・木曽岬町在住の人
取扱品:家具類、衣類、食器類、おもちゃ、絵本など
※持ち込みと持ち帰りは1人各5点まで

問合せ:桑名広域清掃事業組合 リサイクルの森
【電話】87-5133

■10月は里親月間
県内には保護者の病気や養育困難など、さまざまな事情で自分の家庭で暮らすことができない子どもたちが、約500人います。こうした子どもたちを家庭に迎え入れ、温かな愛情と正しい理解をもって養育する人が里親です。
里親になるために特別な資格や子育て経験は不要です。里親に興味がある人や里親になりたい人は、フォスタリング機関(里親養育包括支援機関)へお問い合わせください。

問合せ:社会福祉法人アパティア福祉会 児童家庭支援センターまお ええやん♡里親
【電話】059-327-7700

■東員町創業塾受講者募集
創業や独立の夢をかなえたい人の支援をします。
日時[全5コース]:11月8日(土)・15日(土)・22日(土)・12月6日(土)・13日(土) 9:00~12:30
場所:商工会館
対象:創業を考えている人、創業に興味がある人、創業5年未満の人、後継者など
定員:20人
受講料:4,000円
申込方法:商工会ホームページ・窓口
申込期限:11月4日(火)

問合せ:東員町商工会
【電話】76-2510