くらし 【まちのできごと】やっぱり草津(ここ)がいい

草津市のできごとを紹介します。

■「下笠のサンヤレ踊り」が大阪・関西万博に出演
大阪・関西万博において、7月24日に開催された滋賀県PRイベント「滋賀県デイ」で、下笠町参弥礼踊保存会が「下笠のサンヤレ踊り」を披露しました。「下笠のサンヤレ踊り」はユネスコ無形文化遺産にも登録され、市内7カ所で受け継がれている「草津のサンヤレ踊り」の一つで、県を代表する伝統文化として出演しました。
円形ステージの背景には、踊りが奉納される下笠町の老杉神社の風景が投影され、ステージの中心で披露されたサンヤレ踊りは大変厳かな雰囲気で、多くの人が見入っていました。

問合せ:歴史文化財課(6階)
【電話】561-2429
【FAX】561-2488

■みらいKIDSにぎわい交流事業2025
7月26日~28日、市の友好交流都市である福島県伊達市との共同事業「みらいKIDSにぎわい交流事業」を実施しました。各市10人の小学5、6年生が、市内を舞台にたくさんの活動を協力して行いました。最終日には別れを惜しみつつ、笑顔で伊達市のお友達を送り出しました。参加したこどもたちからは「また会いたい」「草津のことをもっと好きになった」といった感想があり、こどもたちにとって最高の夏の経験になりました。

問合せ:まちづくり協働課(2階)
【電話】561-2337
【FAX】561-2482