- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県草津市
- 広報紙名 : 広報くさつ 令和7年10月号
■国民年金の受給資格期間が不足している場合
◇国民年金の任意加入
60歳までに、老齢基礎年金の受給資格期間が満たない場合や、納付期間が少ないために老齢基礎年金を満額受給できない場合、60~65歳になるまでの間、任意加入の申し出により、保険料が納付できます。
対象:60~65歳の人
その他:
・昭和50年4月1日以前に生まれた人で、70歳まで納付すれば受給資格を満たす場合に限り、65歳を過ぎても特例で任意加入可
・海外に住所のある日本国籍の人も任意加入可
・公的年金(厚生年金・共済組合)の加入期間中は任意加入不可
・保険料は、原則、口座振替での納付
申し込み:金融機関の通帳、届出印、本人確認書類を持って、草津年金事務所か担当課に直接
申し込み・問合せ:
・日本年金機構草津年金事務所(西渋川一)
【電話】567-2220
【FAX】562-9638
・保険年金課(1階)
【電話】561-2367
【FAX】561-2480
■年金生活者支援給付金
公的年金などの収入やその他の所得額が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。受け取りには請求書の提出が必要です。新たに対象となる人には9月中に日本年金機構から案内が届いています。忘れずに同封のはがき(年金生活者支援給付金請求書)を書いて、提出してください。
◇老齢基礎年金を受給している人のうち、以下の要件を全て満たしている人
・65歳以上
・世帯員全員の市民税が非課税
・前年の年金収入額とその他所得額の合計が90万9,000円以下
◇障害基礎年金・遺族基礎年金を受給している人のうち、前年の所得額が479万4,000円以下の人
※扶養親族等の数に応じて増額
問合せ:
・日本年金機構草津年金事務所(西渋川一)
【電話】567-2220
【FAX】562-9638
・保険年金課(1階)
【電話】561-2367
【FAX】561-2480
■市の一部の業務における各種証明書や郵送物で使用する文字を標準化します
全ての自治体が同じ字体を使うことで、行政事務や大規模災害への対応を効率化します。住民票の写しや自治体から皆さんに発送する郵送物の宛名などに用いる文字が、今までと違ったデザインになる場合があります。
◇字体は同じですがデザインが変わる例
・文字構成要素の大きさの違い

・文字構成要素内の画と画の接触、非接触の違い

問合せ:経営戦略課(7階)
【電話】561-2326
【FAX】561-2489
■烏丸半島中央部地区計画案の縦覧
対象地区内に土地を持っている人と、利害関係がある人は、意見書を提出できます。詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
縦覧期間:10月1日(水)〜14日(火)
提出期間:10月15日(水)〜21日(火)
縦覧と提出場所:都市計画課(縦覧期間のみ、土・日曜日、祝日は1階守衛室)
問合せ:都市計画課(4階)
【電話】561-2375
【FAX】561-2486
■人間ドック・組合せドックの費用助成
特定健康診査の受診に代えて、人間ドック等検診費用の助成を受けることができます。必ず、ドックを受ける前に手続きをしてください。事前の手続きがないと、費用助成はできません。
助成額:
(1)人間ドック検診
費用の2分の1(限度額20,000円)
(2)組合せドック(人間ドック+脳ドック)検診
両方合わせた費用の2分の1(限度額30,000円)
受診期限:来年2月28日(土)
対象:40歳以上(来年3月31日(火)時点)の国民健康保険加入者(受診日当日に資格あり)で、国民健康保険税を滞納していない人
その他:
・1人につき、年度1回((1)か(2))で、検診結果の提出が必要です
・今年度に実施する特定健康診査との併用はできません
申し込み:11月28日(金)までに、マイナ保険証か資格確認書等被保険者であることが分かるもの、特定健康診査受診券を持って、直接担当課へ
申し込み・問合せ:保険年金課(1階)
【電話】561-2366
【FAX】561-2480
