くらし 10月20日(月)は世界骨粗しょう症デー

骨粗しょう症とは、骨の量(骨密度)や質が低下して、骨折しやすくなる病気です。骨粗しょう症の患者は1,590万人と推計されており、60歳代女性の5人に1人、70歳代女性では3人に1人が骨粗しょう症といわれています。
骨粗しょう症は自覚症状があらわれにくいため、40歳を過ぎたら定期的に検査することが大切です。市では、令和8年3月31日時点で40・45・50・55・60・65・70歳の女性に、骨粗しょう症検診を行っています。対象となる人はぜひ検診を受け、骨粗しょう症の予防と早期発見に努めましょう。

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