くらし 【PickUp】令和7年度一般会計6月補正予算 21億6,771万円

令和7年度一般会計当初予算は、予算編成期間における市長選挙の執行に伴い一般行政経費を中心とした骨格予算として編成しました。6月補正予算は、物価高騰対策や本市のさらなる成長につながる施策を着実に実行するための政策的経費などを盛り込み編成し、予算額は21億6,771万円となりました。

当初予算と6月補正予算を合わせて575億6771万円としました。今年度も円安、世界的なエネルギー価格や原材料価格の高騰といった物価高騰により、市民生活に大きな影響を与える状況が続いています。本補正予算は、直面する物価高騰による影響を緩和するため、負担軽減や域内消費を喚起するなど、市民や市内事業者への支援を行う予算としました。
今年度は、第2次総合計画最終年度の総仕上げとして施策方針で掲げた(1)地域経済の活性化と観光振興、(2)地域農業の発展、(3)都市基盤整備と歴史・文化・伝統の磨き上げ、(4)切れ目ない子育てのための環境づくり、(5)福祉施策と地域医療の充実の5つの重点施策の充実を図ることとしています。
また、好機を逃さない産業立地政策を推進するため、滋賀県と連携し、産業用地開発に取り組むこととしており、新たに産業用地開発事業特別会計を設置しました。
10年20年先を見据え、森里川湖といった東近江市の地域資源を最大限にいかし、まちの活力と魅力、暮らしの質を高めることにより、「より強く、より豊かに、そして優しい東近江市」を目指します。

■地域経済の活性化と観光振興
▽中小企業対策事業 307万円
地域の産業や雇用の維持を目指し、実態把握のため事業承継に関する意識調査を行います。

▽企業立地促進対策事業 2,425万円
産業用地の不足に対応するため県と連携し、産業用地開発に取り組みます。

▽商店街等活性化事業 1億1,370万円
プレミアム付商品券を発行し、地域内での消費喚起を図り、物価高騰などの影響を受けた事業者や市民への支援をするとともに地域経済の活性化を図ります。

■地域農業の発展
▽担い手支援事業 397万円
就農フェアへの出展やWEBサイトの活用により新規就農者を募るとともに、新規就農者に対して指導農業士からのサポートに加えて、機械導入や施設整備を支援します。

▽政所茶製茶工場設備整備事業費補助金 6,160万円
政所茶の生産振興を図るため茶工場を更新する農業協同組合に対してその経費の一部を補助します。

■都市基盤整備と歴史・文化・伝統の磨き上げ
▽文化スポーツ部庁舎改修工事 5億5,518万円
文化スポーツ部庁舎を改修し、市および市の外郭団体が入居する合同庁舎として活用します。

▽近江鉄道八日市駅東西連絡通路基本設計 4,000万円
中心市街地のにぎわいを創出するため近江鉄道八日市駅に東西連絡通路を整備する基本設計を行います。

▽延命公園再整備事業 3,850万円
延命公園の再整備を行うための測量、基本設計を行います。

▽東近江大凧制作事業補助金 100万円
伝統文化を継承するため100畳敷大凧の制作を支援します。

▽東近江市の仏像展開催 540万円
近江商人博物館に市内の仏像を集結し、多彩な文化財の魅力を発信します。

■切れ目ない子育てのための環境づくり
▽学童保育所物価高騰対策 410万円
物価高騰の影響により厳しい経営を余儀なくされている学童保育所に対して支援金を交付します。

▽給食費物価高騰対策 7,893万円
安全で安心な学校給食の提供を維持し、物価高騰に伴う学校給食費の保護者の負担を軽減します。

■福祉施策と地域医療の充実
▽障害福祉サービスおよび介護サービス事業所物価高騰対策 7,988万円
物価高騰の影響により厳しい経営を余儀なくされている障害福祉サービスおよび介護サービス事業者に対して支援金を給付します。

▽感染症予防対策事業 9,928万円
新型コロナウイルスワクチンは、65歳以上を対象として定期接種となったことから、高齢者の重症化予防と感染の拡大防止を目的として、接種費用の一部を助成します。

▽医療機関物価高騰対策 3,050万円
物価高騰の影響により厳しい経営を余儀なくされている医療機関に対して支援金を給付します。

問合せ:財政課
【IP電話】050-5801-5602【FAX】0748-24-0752