くらし 《特集》未来のふるさとに向けて 令和7年度予算と主な事業(1)

■上村市長が施政方針を発表
令和7年第1回市議会定例会が開会した2月19日に、上村市長が施政方針演説を行い、令和7年度の市政運営の基本的な考え方や主要な施策などについて述べました。

◆みんなが住み続けたいと思えるまちへ
私の市長2期目のまちづくりも早くも折り返しを迎えます。私の政策理念「みんなが住み続けたいと思えるまち」を実現させるため、第4次総合計画「中期まちづくりプラン」の3つの重点プロジェクトである「次の世代を育てるこどもまんなかのまちづくり」「つながりと安心のまちづくり」「持続可能で魅力ある都市づくり」を中心に、施策事業の展開を加速させるほか、「情報発信と効率的な行財政運営」についても、着実に推進します。
また、次期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」により、「こども・子育ての希望をかなえるまちづくり」など、4つを基本目標とし、地方創生の充実強化に向けた取り組みを進めます。

◇5つの基本方針に基づき予算を編成
令和7年度当初予算については、将来にわたり本市の持続可能な発展を実現するため、次の5つの基本方針に基づき予算を編成しました。
(1)本市の目指す都市像「緑豊かで健康な文化田園都市」の実現に向け、第4次総合計画に掲げる事業を進めます。
(2)「こどもまんなか社会」の実現に向けて、一体的で切れ目のない子育て環境の整備や教育環境の向上など、次代を担う者への支援を推進します。
(3)誰もが安全・安心に日常を送ることができるよう、有事に備えたソフト・ハード両面での防災・減災対策の推進を加速します。
(4)デジタル技術を活用し、市民サービスの向上と、業務改革の推進による行政事務の効率化を一体的に進めます。
(5)国・府と連携した財源確保や企業誘致による歳入確保、民間活力の導入や公共施設マネジメントの推進による歳出の削減などを進めます。
また、施策推進の原動力となる「人」が重要であるため、市役所では働き方改革を進め、まちを理解し、豊富な知識と情報を持つとともに、情熱と柔軟な行動力でどのような課題にも対応できる職員を育成します。

◇「明るい京田辺」に向けて
地域における人材育成と交流ネットワークの強化を図り、市役所と市民がアイデアを出し合い、一緒になって市政運営に取り組む、誰もが活躍できる活力あるまちを築きます。そして、こどもたちの笑顔から、市民みんなが元気をもらい、幸せで充実した暮らしができる「明るい京田辺」を実現するため、職員と一丸となって全力で取り組みます。

■未来のふるさと予算 過去最大の351億円を編成
「みんなが住み続けたいと思えるまち」を実現するため、過去最大規模となる「未来のふるさと予算」を編成しました。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

◇令和7年度当初予算 会計別歳出内訳