くらし 4月からさらに利用しやすくなっています!福島お助けネットワーク

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
11.住み続けられるまちづくりを

福島お助けネットワークは、電球交換などの軽微な家事、病院の付き添いなど、暮らしの中のちょっとした困りごとを住民同士で助け合う活動です。
介護保険サービスや自立支援サービスなど、公的なサービスの対象にならないけれど、「ちょっと困った」と感じている方を、サポーター(有償ボランティア)がお助けします。
※専門的な知識が必要なことや危険な作業は除きます。
※利用者・サポーターともに会員登録(無料)が必要です。

利用可能な方:
・区内在住の65歳以上の方
・障がいのある方
・生活課題(ケガや病気等)があり、周囲に支援する人がいない方
NEW 64歳以下の方も対象に!

利用料:
・一般家事等の活動…300円/30分
・家具移動など負荷のかかる活動…600円/30分

(1)利用申込・チケット購入(利用者→福島お助けネットワーク事務局)
NEW 自宅等にチケットをお届けすることも可能です!※チケット1枚が必要です。
(2)訪問(事業内容説明)(福島お助けネットワーク事務局→利用者)
(3)活動依頼(福島お助けネットワーク事務局→サポーター(有償ボランティア))
(4)サポーター活動(サポーター(有償ボランティア)→利用者)
(5)チケットで支払(利用者→サポーター(有償ボランティア))
(6)活動報告(チケットを提出し謝礼受取)(サポーター(有償ボランティア)→福島お助けネットワーク事務局)
NEW 報告はメールでもできるようになりました!
NEW ゆうちょ銀行口座への振込も可能になりました!

・利用者の声
西尾 幸代さん
私は片付けがとても苦手なので、荷物の移動や書類の仕分けをお願いしています。業者の方にお願いすると数千円ほどかかる作業もあるので、とても助かっています。サポーターの方からは「運動のためにやっている」と聞いたことがあり、いい仕組みだと感じました。また、スマホのちょっとした操作を教えてもらえるのもありがたいです。高齢の一人暮らしの方をはじめ、たくさんの方に利用してもらうことで、人がつながるきっかけになればいいなと思います。

・サポーターの声
太田 清也さん
福島区に住んで約40年になります。子ども達も独立し「今日用、今日行く(今日も用事があって、今日も外に出かける)」のため、サポーター活動をしています。内容は、電球交換や雑草取り、エアコン掃除など、無理のない範囲でお手伝いしています。現在72歳ですが、家でじっとしているより外に出たほうがいいですね。サポーター活動を通していろんな方と交流できる“非日常”を楽しんでいます。

問合せ・申込み:「福島お助けネットワーク事務局」福島区社会福祉協議会(あいあいセンター)
〒553-0001 海老江6-2-22
【電話】6454-6339【FAX】6454-6331 月~土9:00~17:30(祝日・年末年始除く)