- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府貝塚市
- 広報紙名 : 広報かいづか 令和7年4月号
■予算総額 814億3,249万円(6.2%↑)
一般会計 404億9,180万円(10.7%↑)
(1人当たり497,950円)
予算に関する詳しい資料は、市のホームページや図書館、市役所2階情報公開コーナーで閲覧できます。
令和7年度一般会計当初予算は、本市が目指す「魅力かがやき未来へつなぐまち貝塚」を実現するため、共創チャレンジ・まちごと万博事業や公共施設マネジメント事業、子どもの居場所づくり事業、主要駅周辺のまちづくり事業など、未来を見据えた事業に重点的に配分しました。
一般会計の予算総額は、404億9,180万円となり、前年度と比較して10.7%増加となっています。これは、児童手当や障害者自立支援給付費の増加により扶助費が増加したこと、三館等合同施設整備事業や岸和田市貝塚市斎場整備事業により投資的経費が増加したことによるものです。
一方、特別会計当初予算額は、介護保険事業特別会計で保険給付費が増加したことや、後期高齢者医療事業特別会計で後期高齢者医療広域連合納付金が増加したことなどにより、211億983万円となり、前年度と比較して2.3%の増加となりました。
一般会計:市税・地方交付税を主な財源として、教育・福祉・道路・公園など市が行う事務・事業を経理する中心的会計。
特別会計:特定の事業を行う場合、または一般会計と区分して経理する必要がある場合に設置する会計。
公営企業:地方公営企業法の適用を受け、原則としてその事業経費のすべてを事業収入で賄い、独立採算制をとる会計。
■当初予算の概要
(※)金額は端数調整を行い万円単位で表示
問合せ先:行財政管理課
【電話】072-433-7267
◎歳入と歳出については、金額の大きい順に表示しています。財政用語の説明は、ホームページをご覧ください。