- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県相生市
- 広報紙名 : 広報あいおい 令和7年(2025年)7月号
■交通ルールを守ろう…5/15
若狭野小学校で、矢野小学校と合同の自転車教室が行われました。両学校の3・4年生が参加し、相生警察署と交通安全協会の人に指導を受けながら、交通ルールについて学びました。また、トラック協会による巻き込み事故などの実演も行われました。
■広げる地域福祉の輪…5/17
扶桑電通なぎさホールで「ハートフルフェア」が行われました。これは、福祉サービス利用者の人たちと市民の人たちがともに楽しみ、心温かく触れ合うことによって、相互理解を深め、より開かれた地域福祉の構築に寄与することを目的としています。いきいき健康広場や吉本お笑いライブ、模擬店があり、多くの人たちが楽しみました。
■一致団結!中学生ペーロン…6/6
ペーロン海館で中学生ペーロンが行われました。相生市内の中学1年生が心を一つにしてレースに挑んでいました。
実際に体験した1年生は、「コツをつかんだら楽しかった」、「みんなで一致団結をした時は嬉しかった」と話していました。
■全校生徒の絆が輝く…6/7
青葉台小学校で運動会が行われました。「One Heart 輝け!青小パワー!」をスローガンに、児童たちは練習の成果を十分に発揮しました。リレー、ダンス、組み体操などの競技・演技を精一杯やり切った児童たちの表情は、笑顔で溢れていました。
■思いやりと福祉の心を持って…6/7
扶桑電通なぎさホールで「善意のつどい」が開催されました。第1部式典では、市内小中学生から選ばれた福祉教育作文の表彰式や善行表彰が行われ、第2部講演会では、漫画家の棚園正一(たなぞのしょういち)さんが「不登校からの旅路~まわりの大人にしてほしかったこと~」をテーマに、自身の不登校の経験などについて、講演しました。
■防災・減災対策の充実強化に向けて…6/9
相生市農業協同組合から、備蓄物資などの提供により、市の防災・減災対策に積極的に協力する旨の申し出をいただき、相生市企業等防災サポーター登録証交付式が行われました。市と相生市農業協同組合が連携することによって、防災力の向上を目指すことができます。
■田植えから学ぼう 食の大切さ…6/12
若狭野小学校の全校児童が田植え体験を行いました。児童たちは田植え体験を通して、米作りの苦労や工夫などを学び、実際に自ら苗を植えることで、米の大切さや尊さを実感し、さまざまな食文化や食生活に関心をもつ機会となりました。
■みんなで楽しくパン作り…6/14
扶桑電通なぎさホール調理室で、放課後子ども教室のパンづくりが行われました。パン工房笑顔(すまいる)の勝下(かつした)さんと子どもサポーターの皆さんに教わりながら、児童たちは「生地に切り込みをいれるのが難しい」と話し、パン作りを楽しみました。